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【ラジオNIKKEI賞】用意した【教訓】はすべて機能せず… ハンデの範囲にも荒れるヒントはあったのか?

  • 2020年07月06日(月) 12時00分

写真提供:デイリースポーツ(撮影:三好信也)


 何も良いところなしの週末…。反省しかありません。

 まあ土日3場ともに、天気もコロコロ変わっての読めない馬場で難しいことも多かったワケですが、このような結果では予想が根底から間違っていることにもなります。

 特に『ラジオNIKKEI賞』。結果、上位3頭ともにすべて印が回っていないという大失策。かなり敗北感があります。すべて忘れてしまいたいところですが、やはり反省はしておかないと…。

【検証ナンバー245】
サンプルレース名/2020年7月5日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(GIII)芝1800m

【レース前状況】
 九州では大雨の週末…。本州も雨が降ったり止んだりで馬場判断が難しい状況に。福島は日曜日メイン時点では芝稍重となる。落馬の影響もあって2頭が乗り変わり。1番人気は52キロの牝馬パラスアテナ(武豊)。牝馬限定戦ながら連勝での重賞挑戦。2番人気は2戦2勝54キロのグレイトオーサー(レーン)。3番人気は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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