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【ユーザー質問】同じ左回りでも似て非なるもの! 東京と新潟の両競馬場をコース解説

  • 2020年09月08日(火) 18時02分
「Road to No.1」

▲後半の質問ではアドマイヤマーズの新馬時代を語ります (C)netkeiba.com


今週も、ファンとミルコ騎手によるQ&Aをふたつピックアップします。コースの勉強をしているというユーザーさんから、「東京と新潟では戦い方が違いますか?」という質問に、ミルコ騎手が丁寧にレクチャー。東京コースに潜む、“直線の長さ”以外の難しいポイントとは!?

(取材・文=森カオル)

※このインタビューは電話取材で行いました。


Q「競馬を始めたばかりなので、初歩的な質問でスミマセン。今はコースの勉強をしているのですが、左回りで直線が長いという共通点があっても、やはり東京と新潟では戦い方が違いますか? それぞれの難しさ、勝負のポイントを教えてください!」(ヨッシーさん)

ミルコ 新潟コースと東京コースでは、新潟のほうが乗りやすいと思います。あ、あくまでも僕の意見ね!

 新潟は、外回り(高低差2.2m)の場合は向正面にもちょっと坂があるけど、内回り(高低差0.8m)は直線も向正面も坂がないでしょ? 東京(高低差2.7m)は直線の坂ばかりが注目されるけど、向正面にも坂があって、それがけっこうきつい!

──そうですよね。向正面では高低差約2mの急坂を100m弱で上って、そこから4コーナーにかけて、また高低差約2mの坂を今度はゆっくり下っていく感じで。

ミルコ そうです。東京の向正面の坂はホントにきついよ。距離でいうと、東京芝1800mと芝2000mは、とっても難しいコースですね。スタートして200mくらい進んだら、すぐコーナー! だから、外枠に入ったりしたら、けっこう厳しいですね。スタートがあまり速くない馬は、アッという間に後ろになってしまう。

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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