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【京都2歳S予想】今年は阪神内2000での施行 ロベルト優勢に更に拍車か

  • 2020年11月23日(月) 18時00分
17年はグレイルとタイムフライヤー、ハーツクライ産駒のワンツー。この2頭は母系にロベルトの血を引くので内回りを捲り差す脚があった。他にもクラージュゲリエ、ドレッドノータス、ミヤマザクラ、ダノンメジャー、ロールオブサンダー、ケイティクレバー、ベストアプローチと、とにかくロベルト持ちの好走が毎年目立つ。今年は阪神内2000での施行なので、なおさらロベルトのパワーには注意を払いたい。取り上げた馬では、グラティトゥー、グロリアムンディ、ダノンドリーマーがロベルトの血を引く。(解説:望田潤)

グラティトゥー
 ラトルスネークの甥で、母母ワシントンシティはチリオークスなどに勝ったチリ3歳女王。エピファネイア×ディープインパクトはアリストテレス、ムジカ、オーソクレースと同じ。細身で非力で晩成に出やすい配合だが、本馬はそんな面はあまり見られず、ヘイロー≒サーアイヴァー≒レッドゴッドのニアリークロスを重ね、内回りの機動力もあるタイプだ。良でも前走ぐらいはやれるだろう。
距離◎ スピード○ 底力○ コース◎

グロリアムンディ
 ナイントゥファイブの半弟で、母ベットーレはカルロキエーザ賞(伊G3・芝1200m)勝ち馬。その父ブルエアフォースはパレロワイヤル賞(仏G3・芝1400m)勝ち馬。そこにキングカメハメハで

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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