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【朝日杯FS予想】1800m以上の経験はプラスになる?

  • 2020年12月15日(火) 12時00分

最初に1800m以上を走ったのが新馬・未勝利だと…


 先週の阪神JFでは1着ソダシ、3着ユーバーレーベンと1800m経験のある馬が好走した。

 1600mを超える距離経験があることはプラスなのだろうか?と思い、朝日杯FSについて、阪神に移った2014年以降を調べてみた。

 結論として、朝日杯FSの前に芝1800mを経験していた馬の朝日杯成績は[3-3-2-24]。回収率は単70%・複153%となっている。

 複回収率が高いのは2014年の14番人気2着アルマワイオリと、昨年の14番人気3着グランレイがいるため。他に2016年6番人気1着のサトノアレスもいる。

 1800m以上を経験するにしても札幌2歳Sなどで経験してくるパターンと新馬・未勝利で経験してくるパターンがあるが、最初に1800m以上を走ったのが新馬・未勝利という馬は朝日杯で[3-1-2-17]。このうちキャリア1〜2戦だった馬は[2-1-1-2]でサンプル数こそ少ないが、走っている手ごたえがある。

 今年の登録馬で該当するのはドゥラモンド。重賞好走組がいるのでそれに次ぐ人気ということになるだろうが、1着まで意識しておきたいところだ。

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1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。

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