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【ターコイズS予想】昨年は3歳馬が上位独占などGIII昇格後は若駒の活躍が顕著な一戦

  • 2020年12月16日(水) 18時00分

一戦必勝スタイルの中内田厩舎所属のアノ馬を狙う


 今週土曜の中山メインレースのターコイズSは、2015年に新設重賞として創設されて、2017年からはGIIIに格付けされるようになった3歳古馬混合の牝馬限定レースです。

 ここに出走してくる5歳馬はキャリアの晩年に差し掛かっていることもあり、若くて勢いのある3歳馬と脂が乗っている4歳馬が上位入線馬の大多数を占める傾向で、GIII昇格後の近3年では「3歳馬が5好走・4歳馬が3好走・5歳馬が1好走」という分布です。

 よって、今年もまずは3歳馬と4歳馬に目を向けるべきでしょうが、そのどちらに重点を置くべきかについてはやはり世代レベルの観点がキーになってくるはずです。

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ライブドア競馬ブログアクセスランキングで1万ブログ中1位に輝いた実績もある人気ブロガー。独自レースレベル判定にもとづき、世間で過小評価されている“妙味馬”を見つけることに定評あり。すべてのレースの映像をチェックし、配当妙味のある馬を狙うという予想スタイル。各馬固有(厩舎や騎手など人も含む)のプロファイリングポイントに基づいた、激走タイミングにある狙い馬を発掘。馬券に役立つ情報を提供していきます。

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