【朝日杯FS予想】良好な馬場レベルのもと、どこまで走破時計or上がりタイムを詰めることが出来るのか!?
こんにちは、むねひろよしたかです。
先週日曜日に行われた香港国際競走について。香港スプリント(芝1200m)では、ダノンスマッシュが父ロードカナロアが勝ったレースで悲願のGI初制覇を飾り、また香港C(芝2000m)では、ノームコア・ウインブライトがワンツーフィニッシュを決めました。最もインパクトがあったのが香港マイル(芝1600m)を勝ったゴールデンシックスティ!11連勝という破竹の勢いでGI初制覇。8歳を迎えた以前の香港最強馬であったビューティージェネレーションはこのレースで引退となり、世代交代となります。
2021年度の新規調教師試験の合格者が発表されました。7名中4名が現役ジョッキー。蛯名正義騎手・西田雄一郎騎手・畑端省吾騎手・村田一誠騎手です。
ディアドラの初めての高配相手がガリレオと決定しました。ガリレオ産駒で最も有名なのはフランケル。GI勝利産駒数が85頭というのは史上最多の数字です。『世界で一番実績を残している種牡馬』が決め手となったということを橋田調教師はコメントしています。世界では凄い実績を挙げているガリレオ産駒ですが、日本では何と重賞勝ち馬でさえ皆無...。驚くほど結果が出ていません。どこでデビューすることになるのでしょうか。ディアドラの世界の旅の続きを子供にも夢みたいですね。
◆朝日杯FS
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