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【フェアリーS】全体レベルが低い時は「指数跳ね」 レベルが高い年は「平均値」重視となっていく?

  • 2021年01月12日(火) 12時00分

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 寒かった週末...。今年も1月恒例の3日間開催が終わりました。

 それにしても荒れる年始(特に中京)。「この馬に走られてはどうしようもない」というタイプがバンバン穴を空けています。まあそのおかげかどうかはわかりませんが、月曜日中京11R『すばるS』は目論見通りの人気薄◎アヴァンティスト(7番人気)が2着と好走!▲◎△で3連単配当13万円台を的中することができました。しかしウラ開催のメイン牝馬重賞の結果は...。どうも重賞が当たらない年始になっております。

 『フェアリーS』『シンザン記念』ともに振り返っておきます。

【検証ナンバー271】
サンプルレース名/2021年1月11日(月)中山11R・フェアリーS(GIII)芝1600m

【レース前状況】
 3日開催の月曜日。寒い週末だが中山の天気は曇り。Cコースの良馬場。1番人気はテンハッピーローズ(福永)。前走はソダシの勝った『アルテミスS』の3着。ただそのときの2着ククナは日曜日の『シンザン記念』1番人気で4着に負けている...。2番人気はクールキャット(津村)。

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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