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【AJCC予想】AJCCは週末に雨なら重い馬場適性が問われる馬場

  • 2021年01月19日(火) 18時00分
馬場虎太郎

稍重で行われた昨年はブラストワンピースが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


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 今週末の中山は雨予報。特に日曜はまとまった雨のなかでの開催が濃厚。今季は雨が降る中での開催はほぼなかったものの、芝は開催の序盤から路盤の状態が悪かったことで、順当に傷みが進んでいる。今の路盤の状態を考慮すると極悪の「重い」馬場コンディションになるだろう。

 過去のアメリカジョッキークラブカップでは、2012年に近い馬場コンディション、状況が想定される。2012年も前日から当日にかけて雨が降り、JRAの馬場発表でも「不良」。アメリカジョッキークラブカップは11頭立てで緩んだペースになったが、最初のコーナーを4番手以内で通過した馬が全滅。上がり順位通りに1〜3着までが決着した。末脚のしっかりしたタイプを狙いたい。

馬場虎太郎

昨年AJCC3着のラストドラフト(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 ラストドラフトの前走アルゼンチン共和国杯はトラックバイアス「外有利」と判定。軽めの馬場コンディションで内をロスなく通るメリットはない。外を回して直線でどれだけ速い上がりを出すことができるかが重要なトラックバイアスだった。

 6番人気での2着と人気より走ったものの、決して恵まれた好走ではない。1枠から道中も内を通っていたことを考慮すると強い競馬だった。

 2200m以上では去年のアメリカジョッキークラブカップでも3着。当時もトラックバイアス「外有利」と判定した外枠が有利なレースで2枠。隣の枠から道中も似たような位置取りで進めて最終的に先着したミッキースワローは次走の日経賞で勝利したことからも、着順よりも価値の高い走りだった。2200m以上ではまだまだ底を見せていない馬だ。

殿堂入り予想家となった馬場虎太郎のAJCCの予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

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