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◎本命3着でもどう転んでも獲れない【東京新聞杯】と平均値トップ3頭でズバリ決着だった【きさらぎ賞】

  • 2021年02月08日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 予想提出直前まで悩んだ『東京新聞杯』の本命◎印。

 予想コラムにも書いたように、昨年に続いて好材料を持っていたヴァンドギャルドでしたが、昨年失敗の糧から「ピリッ」とくるものがあって同馬を▲に下げ、かわりに出走中唯一の牝馬シャドウディーヴァを◎にしました(ギリ正解)。

 同馬は昨年2着に続いて、今年もなんとか馬券圏内の3着は死守。しかし結果、1着カラテ(5番人気)、2着カテドラル(12番人気)ということでは…。どちらも無印。手も足も出ませんでした。

 何が良くて、何が悪かったのか。的中できた中京メイン『きさらぎ賞』と併せて、振り返っておきます。

【検証ナンバー275】
サンプルレース名/2021年2月7日(日)東京11R・東京新聞杯(GIII)芝1600m

【レース前状況】
 暖かい週末。晴れの良馬場開催。Dコース施行。先週はディープ産駒の無双状態だった芝コースだが、このレースもディープ産駒は7年連続連対中。今年は6頭が出走している。1番人気になったのはその1頭ヴァンドギャルド(福永)。ただ昨年は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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