全体的にはまずまず良い結果を残せた週末でした。

　土日合わせての4重賞の成績は2勝2敗。土曜日・阪神『京都牝馬S』は「◎○△」で馬単4930円＆3連単5万9340円的中。土曜日・東京『ダイヤモンドS』は「―▲◎」で△打ち失敗のハズレ。日曜日・小倉『小倉大賞典』は「-◎-」でハズレ。そして日曜日・東京『フェブラリーS』は「◎△☆」で馬単9300円の的中でした。

『フェブラリーS』は昨年不発だったものの、これで7年のうち6回的中。タイム指数とは相性の良いレースだと再認識できました。

　4重賞、すべて振り返っておきたいと思います。

【検証ナンバー277】
サンプルレース名/2021年2月21日(日)東京11R・フェブラリーS(GI)ダ1600m

【レース前状況】
　全国的に晴れの週末。先週よりも暖かく気温は20度前後に。ダートは良開催で行われた。1番人気になったのはカフェファラオ(ルメール)。東京同距離コース戦は、昨年『ヒヤシンスS』『ユニコーンS』連覇の実績あり。前走『チャンピオンズC』6着の雪辱を果たせるか。2番人気はアルクトス(田辺)。ワンターンのマイル戦は絶好の舞台。