いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
次回は、34年間の騎手人生に幕を降ろした蛯名正義調教師が、満を持して登場します!
最後の騎乗日となった2/28は、魂のこもった騎乗で2勝をマーク。最後のレースとなった中山記念には、2018年のダービーでコンビを組んだゴーフォザサミットと挑み、4着と健闘。最後の最後まで、“名手”たる姿で魅せてくれました。
▲中山記念のパドック、“騎手・蛯名正義”の最後の雄姿 (撮影:下野雄規)
アパパネで牝馬三冠、フェノーメノで天皇賞・春連覇を達成。そして、エルコンドルパサーとナカヤマフェスタで2度の凱旋門賞2着と、世界の頂に最も近づいた日本人騎手でもあります。
酸いも甘いもたっぷり詰まった34年間の騎手人生を振り返るとともに、騎手から調教師へと立場が変わった今だからこそ語れることもありそうで…!?
大注目の対談ですが……、安全面を考慮して、全国的に緊急事態宣言が解除されたタイミングで実施いたします。コラムの公開までもうしばらくお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
今後とも『競馬対談 with佑』にご期待ください!
netkeiba編集部