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【天皇賞・春予想】天皇賞・春は、例年通りの傾向といつもと違うかもしれない傾向にも注意

  • 2021年04月30日(金) 19時00分
今週末は天皇賞・春!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
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今年は上昇の可能性が高い血統馬を狙うのも有効か


 天皇賞・春は3年連続でステイゴールド産駒が3着以内。すべて人気よりも走りました。今年は京都ではなく阪神で行われますが「古馬混合の長距離戦で能力発揮のピークを迎える」馬が走りやすいのは例年と変わらない構造でしょう。

 ステイゴールドはノーザンテーストの血を持つ馬。「ノーザンテーストは三度成長する」といった格言があるようにキャリアが強みになる血統。キャリアを重ねて長距離で開花する血統が走りやすいのも例年と同じ。

 なお、昨年の天皇賞・春も2、3着はノーザンテーストを持つ馬。2年前も2、3着馬はノーザンテーストの血を持つ馬。この20年近く牡馬のクラシックを狙う配合ではノーザンテーストの血は軽んじられてきたのですが、天皇賞・春では貴重な血となっているのも興味深いですね。

 そして、今年の天皇賞・春は、GI勝利実績がある馬は2頭。2020年以降にGIを勝った馬は1頭もいません。底を見せていない馬の中から上昇の可能性が高い血統馬を狙うアプローチも有効かもしれません。

 重賞で底を見せていない馬。特に勢いのある馬の成績、期待値ともに最も優れているのはディープインパクト産駒。重賞で「前走1着」単勝10倍以上の人気薄に限定すると複勝回収率は118%。買い続けるだけでもプラス。近2年(2019年以降)も複勝回収率は156%。

 前走が1着にもかかわらず単勝10倍以上の人気薄になっているのは、他に格上の馬が出ている。もしくは実績が足りないと思われているから。けれどもディープ産駒は勢いに乗っている(前走1着)場合、格上を打ち破る確率が上昇。近走の実績以上にパフォーマンスを上昇させるケースが多いので期待値も優秀なのです。

 ディアスティマは現在連勝中。父がディープインパクト。さらに母父はストリートセンス。持続力比べは世界最高レベルのケンタッキーダービー勝ち馬。マキャベリアンを父系に持つ馬。同系の産駒にウィンクス。世界G1勝利数、獲得賞金歴代1位。芝の世界ランキング1位も獲得した世界的名馬。

 母父マキャベリアンを持つ産駒にジャパンカップ勝ち馬シュヴァルグラン。天皇賞・春でも複数回連対していて、阪神3000m重賞、阪神大賞典も優勝。

 オセアグレイトは父がオルフェーヴル。先に話題に出たステイゴールドの産駒。父オルフェーヴルは凱旋門賞で2年連続連対。父ステイゴールドも日本で繋用されている種牡馬で最も凱旋門賞で実績を残していて、昨年までの天皇賞・春では産駒が3年連続で馬券内。

 母もネヴァーベンド系とサドラーズウェルズ系の配合。欧州色が強い欧州のニックス配合。ノーザンテーストを持つ欧州色の強い血統。キャリアを積み、古馬の長距離戦で才能を開花する配合。

著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の天皇賞・春予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。ツイッターアドレスはツイッターアドレスはコチラ。
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