【函館2歳S予想】過去14年の人気薄激走馬15頭中10頭に該当する簡単な穴パターン
中央競馬の“2歳最初”の重賞レースで狙うべきは…
中央競馬で最初に行われる2歳馬の重賞レースである函館2歳ステークス。
当たり前の話ですが全ての出走馬がこの時点では1勝馬もしくは0勝馬という額面上1勝クラス戦であり、また例年だと出走馬の半数以上はその後に2勝目を挙げることが叶わずに現役生活を終えるのが相場なので実質的にも1勝クラス戦に近いモノがあるレースだと言えます。
このレースで3着内に好走する馬は「2019年覇者ビアンフェみたくその後も重賞戦線で活躍する様な本当に強い馬」と「2020年覇者リンゴアメや2018年2着馬ラブミーファインみたく2歳夏だからこそ早熟性を生かして一世一代の走りをした早熟馬」にカテゴライズできます(基本的には前者が勝ち切って、後者が3着近辺に潜り込む決着が定番です)。
前者の強い馬というのは初戦のレース内容などからそもそも人気になっているケースが大半なので、