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長期休養中の松岡正海騎手が初登場 いまの思いを赤裸々告白

  • 2021年08月04日(水) 18時01分
with 佑

▲次回は松岡正海騎手との対談をお届け! (C)netkeiba.com



 いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。次回は、松岡正海騎手が初登場します。

 2020年の2月に、レース中の落馬で左大腿骨を骨折。8か月の長期休養を経て、ターフへと戻ってきました。

 しかしそれは、ウインブライトの復帰戦に合わせるため。

「あの馬に対しては“乗らなくちゃいけない”という思いがあります。僕の集大成ですからね、“僕しかいないでしょ!”という気持ちです。自分の態勢としては、決して万全とは言えないんですけど」

 と、netkeibaでのインタビューでも明かしていました。

 天皇賞(秋)と香港C(2着)を共に戦い、ウインブライトは現役を引退。現在はビッグレッドファームで種牡馬生活を送っています。

 そして、松岡騎手は再び療養へ。香港での騎乗から8か月――“自分に正直”な松岡騎手は今、何を感じ、何を考えているのでしょうか。

 本編は8/11(水)から公開予定です。ご期待ください。

netkeiba編集部
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

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