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コロッケ厩舎にコロッケがやって来た!

  • 2021年08月09日(月) 18時00分
 サバノミッソーニ(大井・大宮和也厩舎)やスモモモモモモモモ(大井・桜木英喜厩舎<小林>)のネーミングが全国的にも話題になっていますが、またまた楽しくなる馬が仲間入りしていますよ。

 その名は、『コロッケ』。管理している大井の福田真広調教師<小林>は、子供の頃からお母様が作るコロッケ(ジャガイモ、牛ひき肉、玉ねぎ)が大好物で、その話題を自身のツイッターなどでも綴ってきたことから、今では『コロッケ先生』という愛称もつけられているほど。自身でも作るそうで、そのコロッケはお子様も大好きなんだそうです。

 コロッケって、本当に美味しいですよね。私もシンプルな具材が大好きです。皆さんはソース派?塩派?私はソース派です。おっと、話がそれました(笑)。

8月5日の新馬戦で、馬名入りゼッケンを着けて登場したコロッケ(撮影:高橋華代子)


 馬のコロッケは2歳セン馬で、父がトーセンホマレボシ、母はワシリーサ、母父がストラヴィンスキーという血統。横田秀明オーナーが、ファンに愛される名前ということから名付けたそうです。

 8月5日大井3レースの新馬戦に出走したコロッケは、後方から進めて10着でした(6番人気)。騎乗していた石崎駿騎手に乗り味を聞いてみたところ、「体も気性も下味がついてない感じで、まだ具材もこねていないくらいです。でも、馬の雰囲気自体は悪くなかったので、まだまだこれからの馬ですよ」と、突然質問したにもかかわらず、コメントが上手(笑)。

 馬房では大人しいというコロッケですが、外で物見をすると動きが大きいそうで、それは悪さをする云々ではなく、まだ繊細で敏感な馬ということです。馬も人間と一緒で成長のペースも様々。これからコロッケのペースで、階段をひとつずつ上がっていって欲しいなぁと思います。

これからコロッケのペースでどんな風に成長していくのか楽しみにしています!(撮影:高橋華代子)


「乗り味自体はいいですが、まだまだ成長段階です。セン馬になってからは無駄な肉も取れて身のこなしも柔らかくなりました。オーナーさんも長い目で見てくださっているので、これからひとつでも多く勝てるように頑張っていきたいです。コロッケも厩舎も、ファンに愛されるような存在になっていきたいです」(福田調教師)。

 福田調教師自身が綴るツイッターも親しみたっぷりなのでチェックしてみてくださいね。

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南関東競馬リポーター。宮城県仙台市出身。元NHK山形放送局キャスター。タイキフォーチュンがきっかけで競馬の世界を知り魅了され、競馬を伝える仕事に就きたく上京。MXテレビ大井競馬中継を経て、現在は南関東競馬内で取材活動を行っている。南関東競馬公式ウェブサイト内・南関魂、大井競馬ホームページ、サンケイスポーツ、楽天、ウェブハロン、ターファイトクラブ会報誌、馬事通信など。

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