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【関屋記念予想】いつまで経っても低調成績続く低レベル4歳世代馬(非ノーザンF勢が主役)に対して、黄金世代必至の3歳世代馬(ノーザンF勢が主役)

  • 2021年08月11日(水) 18時00分

桜花賞でも日本ダービーでもノーザンF勢が上位独占した現3歳世代


 当コラムでは昨年の3歳世代馬(現4歳世代馬)のオープンクラス層のレベルの低さについて、連載開始当初から重点的にピックアップしてきました。

 重賞戦線で同世代馬は昨年夏シーズンでは古馬世代相手に壊滅的な成績で始まり、その後は衰え行く&過ぎ去って行く古馬世代に対して、充実期を迎えて本来最も活躍できる年齢という自然の摂理によって最低限格好を付けるに至っていますが、それでも今年に入っても一つ上の5歳世代馬よりも好走馬数も回収率も半分にも満たないというのは明らかに低調な成績と言わざるを得ません。

 ここまで来たら同世代馬は、

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ライブドア競馬ブログアクセスランキングで1万ブログ中1位に輝いた実績もある人気ブロガー。独自レースレベル判定にもとづき、世間で過小評価されている“妙味馬”を見つけることに定評あり。すべてのレースの映像をチェックし、配当妙味のある馬を狙うという予想スタイル。各馬固有(厩舎や騎手など人も含む)のプロファイリングポイントに基づいた、激走タイミングにある狙い馬を発掘。馬券に役立つ情報を提供していきます。

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