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【セントウルS予想】レシステンシアほか有力馬の馬体をチェック!

  • 2021年09月06日(月) 18時00分
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・吉田順一トラックマンにセントウルS出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。

(デイリースポーツ 馬サブロー・吉田順一)

カレンモエ

栗東・安田隆行 牝5


カレンモエ

▲9月1日撮影


 前走時の当欄でも記述したが、立ち爪&立ちつなぎでクッションは硬め。肩は極端に立ってないが、前肢が伸びず回転の速さでスピードを生み出しており、乳酸の問題からも距離は千二がベストだ。右前肢の爪が浮いているが、これは前重心によるもので心配なし。一戦必勝態勢の脚元&気性の馬らしく、1週前が超抜の走り。馬体の緩みも見られず臨戦態勢は整っている。

クリノガウディー

栗東・藤沢則雄 牡5


クリノガウディー

▲9月1日撮影


 5月の中京開催で鮮やかな連勝劇。夏場は目の周りが黒くなるように本質的には苦手だが番組編成上、得意の中京で行われるセントウルSからスプリンターズSはある意味既定路線だろう。昨年よりは

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相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。

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