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【ローズS予想】雨上がりの馬場でまだまだ底を見せていないストゥーティに大注目だ/倉本匠馬

  • 2021年09月17日(金) 18時00分

先行力があり重馬場適性の高そうなストゥーティに注目したい(c)netkeiba.com、ユーザー提供:ぱぐたさんさん


展開予想
ミドルペース

《一言コメント》
 週末にかけて台風の影響もあって、金土とかなりの雨が降りそうなだけにその辺りの馬場チェックは当日必ず必要となるだろう。そういったことを踏まえると、展開はかなり読みにくい印象でやや時計がかかり気味と見て、逃げ馬少ないメンバー構成でも平均程度には流れそう。今回のメンツならばエイシンヒテンがハナを主張しそうで、それに各馬が続いて先行勢のプレッシャー自体はかなり薄くなりそう。勝負所の3〜4コーナーから動き出す競馬で、ロングスパート戦だけに後方勢の馬にはちょっと苦しいレースが予想されるだろう。


各馬の並び
逃げ
エイシンヒテン

先行
アイコンテーラー
アンドヴァラナウト
クールキャット
ストゥーティ

差し
アールドヴィーヴル
イリマ
エンスージアズム
オヌール
オータムヒロイン
コーディアル
スパークル
タガノディアーナ
タガノパッション
プリュムドール
メイショウオニユリ
レアシャンパーニュ

追い込み
オパールムーン


Vポジション候補
雨の影響を大きく受けそうで、雨上がりで後ろすぎると苦しいだけに【先行馬と好位勢、ロスなく運ぶ差し馬】としておきたい。

主に有力馬で該当するのは、
1.アンドヴァラナウト
2.クールキャット
3.ストゥーティ
となりそうだ。


有力馬解説(A〜Eの5段階評価)
1.アールドヴィーヴル
展開◯ 馬場◎ コース◯
前走のオークスは見どころのある競馬で、最後こそ止まり気味であったがある程度評価できる走りであった。また、桜花賞の走りや不良馬場の内容を見ても雨上がりのレースにも対応可能で、問題はポジション取りだけである。当日後ろの馬も届いているならば本命候補の1頭で、2、3着辺りには飛んでくる可能性が高い。

総合評価
B

2.クールキャット
展開◯ 馬場◯ コース◯
前走は訳ありの敗戦も、2走前は同じ左回りの2000mを制しており注目すべき1頭と言える。ただ、フローラS組の戦績を見る感じでは桜花賞組には足りない印象で、勝ち馬だけにルメール騎手と伸びしろ含めてどこまでやれるかである。とは言ってもやや過剰人気気味のタイプでもあるので、ここは若干印を落とす予定である。

総合評価
C

3.タガノパッション
展開◯ 馬場◯ コース◯
まだまだ底を見せていないタイプの馬で、2000mに戻るここは巻き返しの可能性が高い。ただ、18頭立てのレースはやや不安で、脚質面含めて後ろすぎるとどこまで飛んでこれるかである。ここは相手までの評価としておきたいところで、当日の馬場を見てから印を動かしたい1頭だ。

総合評価
C

4.アンドヴァラナウト
展開◯ 馬場◯ コース◯
やや癖があるタイプだけに前走はやや不安の一戦も、それを解消する勝利でそれなりに価値のある内容であった。また、福永騎手との手も合ってる印象で、しっかり我慢させて直線に弾けるレースならば重賞路線でも戦えそうである。ここは相手には必ず取り上げたいところで、特に内枠の場合は注意したい。

総合評価
C

オススメの穴馬
1.ストゥーティ
展開◯ 馬場◎ コース◯
前走は不良馬場を物ともしないレースで、まだまだ馬も幼いことを考えると伸びしろは大きくありそうである。雨上がりの馬場もベストで、スッと好位を取って直線でしっかりと脚を使う競馬になれば相当期待できそう。距離にも不安がないここは格好の狙い目で、頭意識を含めて勝負したいところだ。

総合評価
B

 以上のようにそれぞれ5頭をピックアップした上で、5段階評価で上位の馬をジャッジした。クールキャットの取り扱いがかなりのポイントとなりそうで、明暗を分ける可能性があるだけにそこだけはキッチリと取捨選択しておきたいところ。金土の雨予報もあって枠と当日の馬場が結果に大きく影響を与えるので、注視した上で馬券を組み立てたい。

 2021年度のGIの回収率は200%、真夏の予想家ダービーは結果的には4位と重賞はそれなりの数字を残せているので、今週のローズステークスに関しても秋競馬の勢いをつけるという意味でキッチリ狙って率にこだわりたい。ぜひ、読者の方は日曜日の最終的な◎のジャッジに期待して頂き、高配当をゲットして本格化する秋競馬に向けて良い流れを掴んで欲しい。



■プロフィール
倉本匠馬(くらもとたくま)
 インターネットメディア(ブログ・Twitter)などで競馬予想家アドマイヤ君として自らの予想術を駆使して、多数の読者・フォロワーを集める。無料・有料メールマガジンでの予想配信も行う。

【経歴】
2013年 マイナビ主催の競馬予想登竜門で優勝し、競馬予想GP公認プロとしてデビュー
2014年 倉本匠馬に改名。重賞レースで年間約140%の回収率をたたき出す
2015年 ほぼ4年に渡り競馬予想GPにて中央競馬予想家2位を継続。(2017年現在も)また、重賞レースで年間116.6%、G1レースでは232%の回収率を計上
2016年 e-SHINBUNにおいて『fourmarks~新星競馬予想家の多角分析~倉本匠馬produce』の新聞販売開始

【予想を主としてるファクター】
展開予想
→Vポジションという理論を使い、そのレースの中で最も恵まれるポジションを割り出し、勝ち馬を見つけ出す。

Vポジションとは
『その競馬場のコース形態や距離、当日の馬場状態、メンバーなどを考慮した上で、勝つ可能性が高い位置取りのこと』です。各レースの逃げ馬から最後方までの馬の並びやペースなどを予測し、そこから一番有利に働く馬のポジションを導き出し、勝ち馬を見つけ出す理論。

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高回収率をたたき出す馬券のプロたちは、どのような視点で重賞レースにアプローチをしているのか。ときに冷静に、ときに大胆に直球勝負で攻める予想家たちの熱き見解は必見。 関連サイト:ウマい馬券

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