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【阪神JF予想】阪神JFはノーザンファームの当たり種を狙うレース

  • 2021年12月10日(金) 19時00分
今週末は阪神JF!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
香港国際競走の予想も提供いたしますので、ぜひご活用ください。
亀谷敬正の予想を見る


2歳の「種の当たり年」はどの種牡馬…?


 日曜は阪神JFの前に香港国際競走香港ヴァーズが行われます。レースの見解に興味のある方はウマい馬券をご参照ください。

 残念なのは、阪神10レースとほぼ同時発走。香港スプリントは阪神JFとほぼ同時発走であること。もう少しなんとかできないんでしょうか? と思いますが…気を取り直して阪神JFの話題に移りましょう。

 今年のJRA2歳馬の生産者ランキングもダントツの1位はノーザンファーム。勝ち星の20%以上を独占。2位の社台ファームには80勝以上の差をつける126勝。

 そのせいで、ノーザンファームが軽視する(出走馬ゼロ)黒松賞はたったの10頭立てという寂しい状態に…と、黒松賞が少頭数になるのをノーザンのせいにするのはお門違いで、こちらもJRAに大きな問題があります。JRAの商売道具でもある馬券のことを真剣に考えている人をもう少し大事にしてほしいものです。

 先週も大儲けさせてもらったドル箱コース中山芝1200mが寂しいことへの怒りで、またまた話題がそれてしまいました(笑)今度こそ、話を阪神JFに戻します。

 阪神JFもノーザンファーム生産馬の寡占状態。過去4年の当レースも勝ち馬はすべてノーザンファーム生産馬。2着馬も4頭中3頭はノーザン生産。

 そのノーザンファームが今年の2歳の芝戦線で最も勝ち星を上げている種牡馬がハービンジャー。競馬は農業ですから、ワインなどの他の農業と同じように「種の当たり年」が出てきます。

 今年のハービンジャーが当たり年になっているのは
・ハービンジャーのスピードを強化する配合パターン
・ハービンジャー産駒の育み方
 のノウハウが成熟したことが大きいでしょう。加えて、サンデー系種牡馬には配合できないサンデー系の繁殖牝馬の層がますます厚くなっていることも追い風です。

 ナミュールはノーザンファーム生産のハービンジャー産駒。母父はダイワメジャー。レシステンシア、メジャーエンブレムも同種牡馬の産駒。どちらも母父はハービンジャーと同じ馬力型のノーザンダンサー系。ナミュールはダイワメジャーの血を当レースで開花させる配合パターンにも該当。

 今年のノーザンファーム生産馬で2歳戦にて2番目に勝ち星を上げている種牡馬はディープインパクト。3番目がドゥラメンテ。なお、牝馬で最も勝ち星を上げているのはドゥラメンテ産駒。

 今年の夏に放映したYoutube「亀谷敬正の競馬血統辞典」にて「ドゥラメンテ産駒はこれから勝ち星を大幅に増やしてくる」と指摘したように、2世代目の産駒は全体的に質が上がっています。

 ベルクレスタは父がドゥラメンテ。姉はヴィクトリアマイル勝ち馬のアドマイヤリード。姉は気性が繊細すぎて、体重が小さく早い時期から完成させるのは難しかったですが、ベルクレスタは気性もおっとりしていて馬格も十分。2歳戦から潜在能力を発揮しやすいタイプです。

著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の阪神JF予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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