【愛知杯予想】牝馬限定・ハンデ戦・タフな馬場と特殊な適性が求められるレース
牝馬限定のハンデ戦で人気馬を買うのは損?
リスグラシュー然り、クロノジェネシス然り、タフな馬場に適性にある牝馬は名牝であるというのが持論。これは小回りコースやタフ馬場で行われる中距離GIは有馬記念・秋華賞といったレースが該当するように、芝がタフになりやすい開催後半に行われることが多いという点が根底にある。
必然的に牝馬が苦手な条件が揃っているからこそ、そこで強い競馬をできる馬は能力が相当上にある。(軽い馬場で実施される小回りコース・大阪杯が新設されたが、芝が軽い訳なので牝馬の得意舞台。よって一昨年は牝馬でワンツー決着)
前述の2重賞と比較するとグレードは下がるが、開催も進み3日間開催もあり、流石に馬場は悪化してくるであろう今、単純な小回りでタフな馬場と違い、直線も長く坂のある中京でのハンデ戦というかなり特殊な条件が重なれば今回のレースも波乱があって良いだろう。
また、そもそも【牝馬限定重賞】【ハンデ戦】においては