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【根岸S予想】ソリストサンダーほか有力馬の馬体をチェック!

  • 2022年01月24日(月) 18時00分
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに根岸S出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。

(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)


エアアルマス

栗東・池添学 牡7


エアアルマス

▲1月20日撮影(c)netkeiba.com


 脚が長く本質はじっくり運べる距離が合いそうだが、前走は初めてのスプリント戦に挑戦し集中力が持続。3着と復調への兆しが見られた。冬場にも実績があり、うっすらと湿り気のある肌質で体調に不安はなし。穏やかな表情で撮影できているのも好感だ。筋肉の隆起もはっきりとしていて、たくましいトモをしっかりと支える力強い姿。

オメガレインボー

栗東・安田翔伍 牡6


オメガレインボー

▲1月19日撮影(c)netkeiba.com


 以前は背腰が頼りなく非力さがあってローカル専門のタイプだったが、腰のグラつく面が解消されて充実の近況。分厚い胸前をしていて腹袋のあるスピード体形。カペラSでは出遅れながらも激流の流れに対応して見せた。毛は伸びているが無駄肉がなくアバラをうっすらと浮かせて好仕上がり。舞台設定がピタリとはまるここも崩れることはない。

ジャスパープリンス

栗東・森秀行 牡7


ジャスパープリンス

▲1月19日撮影(c)netkeiba.com


 2年連続でブリーダーズカップに挑戦。本場アメリカでも魅せた速さが持ち味で、

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相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。

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