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【オーシャンS予想】中山芝1200戦に必要なパワーの血 ダンジグ、ノーザンテースト、トムロルフ

  • 2022年02月27日(日) 18時00分
過去5年の1〜3着馬延べ11頭のうち、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、メラグラーナ、ナックビーナス、ダイメイフジがダンジグの血を、キングハート、ナックビーナス、クリスマス、ビアンフェがノーザンテーストの血を、モズスーパーフレア、キングハート、ダイメイフジがトムロルフ・チーフテン兄弟の血を引いている。ちなみに取り上げた4頭でダンジグの血を引くのはジャンダルムだけ。またこの11頭のうち過半数の6頭が牝馬で、牝馬のワンツーが3回もある。(解説:望田潤)

ジャンダルム
母ビリーヴはスプリンターズSと高松宮記念に勝った短距離女王で、本馬の他にもフィドゥーシア、ファリダット、エリシェヴァを産んでおり母としても優秀。近親にレディーズシークレット(北米年度代表馬)、マイスタイル、サウンドキアラなど。古馬になって母のスプリンター資質が更に表出してきたが、シルクロードSはHペースを追いかけて直線半ばであえなく失速。もう少しタメるレースがいいのか、もっとパンパンの高速馬場がいいのか。
距離◎ スピード◎ 底力○ コース◎

スマートクラージュ
トウショウドラフタの甥で、母レジェトウショウはJRA3勝。牝祖サマンサトウショウ(エプソムC)の子孫にはスイープトウショウ、トウショウフリーク、トウショウカズン、アドマイヤハダルなどが出る。母父キングヘイローはディープボンドやイクイノックスなどサンデー系種牡馬との配合が最近よく走っている。母父のスピードが強く前向きな気性で、

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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