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藤沢和雄調教師の引退 イタリア時代からつながるロサギガンティアとの深い縁

  • 2022年03月01日(火) 18時05分
「Road to No.1」

▲藤沢厩舎とミルコ騎手のコンビといえばロサギガンティア。なんでも“特別な存在”だそうで…(C)netkeiba.com


2022年2月末をもって惜しまれつつも定年を迎えた藤沢和雄調教師。「先生はとっても優しくて、いつも“ミルコさーん!”て声を掛けてくれて…」と、名伯楽の引退にミルコ騎手も寂しそうです。

藤沢厩舎とミルコ騎手のコンビといえば、ロサギガンティア。スプリングS、阪神Cを勝利しました。なんでもロサギガンティアは“特別な存在”だそうで……深い縁を感じるエピソードを明かします。

(取材・構成=森カオル)

Q「名伯楽・藤沢和雄調教師がついに定年を迎えました。藤沢厩舎とミルコ騎手といえば、それほど数は多くないですが、先日もスパングルドスターで勝ったり、少し前だとロサギガンティアとのコンビも印象に残っています。ミルコ騎手にとって、藤沢調教師はどんな存在でしたか?思い出を聞かせてください」(ヨーローさん)



ミルコ スパングルドスターには何度も乗せてもらって、この前はキタノインパクトでも勝つことができました。藤沢先生……すごい調教師さんでしたね。短期免許が始まった頃からオリビエ・ペリエを乗せて、そのあとも外国人ジョッキーにたくさんチャンスをくれました。先生はとっても優しくて、いつも「ミルコさーん!」て声を掛けてくれて。それほどたくさんは乗っていないけど、毎年けっこう話す機会はありました。

「Road to No.1」

▲先日もスパングルドスターで勝利したミルコ騎手(撮影:下野雄規)


──質問にもありますが、藤沢厩舎とミルコ騎手のコンビといえば、やはりロサギガンティアが真っ先に思い浮かびます(2014年のスプリングS、2015年の阪神Cなど5戦2勝)。

ミルコ 僕もロサギガンティアは、とーーーっても印象に残ってます。なぜなら、今まで乗った馬のなかで一番気持ちが通じ合った馬だから。

──それは、これまでに乗った藤沢厩舎の馬のなかで、ということですか?

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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