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【ユーザー質問】レーン騎手への乗り替わりで「自分に腹が立った」―もしもあのレースをやり直せたら

  • 2022年04月19日(火) 18時02分
「Road to No.1」

もう一度やり直せるならどのレース?(ユーザー提供:ちゃぼさん)


今週もユーザー質問をお届けします。3月15日のコラムで、「眠れないほど悲しかった乗り替わり」についての本音を語ってもらいましたが、今回は「神様がもう一度レースをやり直してくれるとしたらどのレース?」というご質問。

あそこで勝てていたら、ミルコ騎手の長年の夢に大きく近づいたかもしれないという一戦を、悔しさをにじませながら振り返ってくれました。

(取材・構成=森カオル)

Q「眠れないほど悲しかったという乗り替わりの話がありましたが、神様がもう一度レースをやり直してくれるとしたら、どのレースになりますか?」(寝る子)


ミルコ いっぱいあるなぁ…。そんな願いが叶うなら、ぜひお願いしたいですね。

──ちょっと意地悪な質問(笑)。だって、選べないですものね。

ミルコ たくさんありすぎて、ホントに選べない。一番近いところでは…、UAEダービーを勝ったクラウンプライドのヒヤシンスSかな。

──ああ、3戦目の東京はミルコ騎手でしたね(2月20日・東京9R・ヒヤシンスS・ダ1600m・3番人気6着)。

ミルコ そう。レース前から、「この馬、めっちゃ走る!」と感じていたけど、負けてしまって。新谷(功一調教師)先生にも「ごめんなさい、ごめんなさい」ってずーっと謝りました。

──初めての関東遠征、初めての1600m、初めての芝スタートと初めて尽くしの一戦でしたが、やはりスタート後に挟まれてしまったのが大きかった?

ミルコ その前に少し出遅れてしまったから…。そのあと挟まれたことで、位置取りがさらに後ろになって。ちょっとずつ上がっていったけど、重馬場で前が止まらなかったね。でも、めっちゃいい馬だってずーっと思っていたし、今も思ってる。

──なるほど。悔いの残る一戦だったわけですね。

ミルコ そうです。そのあとドバイに行くことになって、UAEダービーでは(ダミアン・)レーンが乗るってなったから…。本当にもう、自分に腹が立ったね。もし

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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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