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【オークス展望】サークルオブライフと桜花賞のリベンジへ!「絶対能力の高さは間違いない」

  • 2022年05月17日(火) 18時02分
“ミルコレビュー”

▲オークスに出走するサークルオブライフとミルコ騎手(C)netkeiba.com


今週末のオークスで、桜花賞からの巻き返しを狙うサークルオブライフ。2歳女王の能力は本物。それゆえ、桜花賞も大きな自信を持って挑んだミルコ騎手でしたが、外枠スタートからの難しい展開にも泣かされ4着という結果に。しかし、底力はしっかりと見せつけました。

今週のコラムでは桜花賞を再分析し、距離延長となるオークスの手応えを語ります。

(取材・構成=森カオル)

ハートの熱いオーナーに、最高の結果で応えたい


──今週は、巻き返しが期待されるオークスです。サークルオブライフの桜花賞は4着とはいえ、外を回ってのコンマ1秒差。率直に強い競馬だったなと思うのですが、ミルコ騎手はどう評価していますか?

ミルコ 強かった。僕もそう思います。ただ、桜花賞はすごく自信があって…。自信があったぶん、負けてしまったのがすごく悔しかった。チューリップ賞はちょっと馬がイライラしていたけど、スタートもよくて、いいポジションが取れて、これは次につながる、桜花賞が楽しみだとずっと思ってたから。

──8枠16番からのスタート。難しい枠順でしたね。

ミルコ ホントに…(苦笑)。

──どんなレースをイメージしていましたか?

ミルコ 彼女はスタートが速いから、外枠でも困らないかなと思ってました。それよりも、ナミュールが同じ枠だったでしょ? ナミュールをマークして後ろから行ったら届かない可能性があるし、ナミュールより前に行ったら、僕が道を作ってあげてしまうことになって、差されてしまう可能性があるなと思った。

 そうやって相手の競馬も含めていろんなイメージをしたけど、けっこう難しい競馬になるなぁとずっと思ってた。

──やはりナミュールを意識していたんですね。

ミルコ そうです。クリスチャンが乗った阪神ジュベナイルフィリーズは、馬場の悪い最内を伸びてきたのに、差がない(コンマ2秒差4着)ところまできた。あのときに

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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