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【中京記念予想】中京記念は函館記念とは真逆の血統バイアスに期待

  • 2022年07月22日(金) 19時00分
今週末は中京記念!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る


小倉芝中距離でディープを見つけたら買い!


 先週、先々週の小倉芝1800m以上は父か母父ディープインパクト系を買うだけでも、よく当たり、プラス収支になった馬場。(出走馬の血統系統分類はスマート出馬表を参照)

 父or母父ディープ系産駒は21頭が馬券に。単勝回収率は119%。複勝回収率は117%。88%のレースで1頭は馬券対象になり、38%のレースで複数の馬が3着以内に走りました。ディープ系を父か母父に持つ馬の単勝、複勝、馬連ボックス、ワイドボックス。どれを買ってもプラス収支。

 ここ2週の小倉芝の馬場は「小倉芝1800m以上でディープを見つけたら買う」それだけでも馬券で成果を収められるほどの強烈な血統バイアスが発生しています。

 今週末の小倉競馬も中京記念を迎えるまでに複数の芝中距離レースが行われます。特に今夏の小倉芝には初出走の「父か母父ディープ系」を狙ってみたいです。

 そして今夏に限らず、過去5年の小倉芝1800m重賞は「ディープを見つけたら買う」だけでも的中したレースが頻発。過去5年の小倉芝1800m重賞には父か母父ディープ系は21頭が出走。6頭が馬券になり複勝回収率は147%。2020年の小倉大賞典は3頭しか出ていなかったディープ産駒が1-3着。3連単は32万馬券。

 ここ2週の血統バイアス。コース相性からも、今年の中京記念も「父か母父ディープ系」に注目。

 今年の出走予定馬で「父か母父ディープ系」は、カデナ、シャーレイポピー、スーパーフェザー、ファルコニアの4頭。(母父ディープ系の出走は、なし)

 先週の函館記念は、父も母父も非サンデー系。ディープを持たない馬の1、2着。当日の馬場を読み切った「亀谷競馬サロン」メンバーは的中者が続出。今週は函館記念とは逆にディープを持つ馬の上位独占で血統バイアスを堪能したいものです。

著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の中京記念予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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