スマートフォン版へ

【新潟記念予想】夏の新潟開催を締めくくるハンデ重賞 ミルリーフの野太い末脚に注目

  • 2022年08月28日(日) 18時00分
過去5年の勝ち馬5頭(マイネルファンロン、ブラヴァス、ユーキャンスマイル、ブラストワンピース、タツゴウゲキ)は、いずれもミルリーフの血を引いている。また2着馬4頭(トーセンスーリヤ、ジナンボー2回、メートルダール、アストラエンブレム)のうちトーセンとジナンボーもミルリーフの血を引いている。夏開催最終日のややタフな馬場で長い直線の追い比べ。ミルリーフ譲りの野太い重厚な末脚がモノを言うということか。取り上げた5頭ではエヒトとヒートオンビートがキングカメハメハ経由でミルリーフの血を引く。(解説:望田潤)


イクスプロージョン
アプルーヴァルの全弟でジェラシーの甥で、母母グローリアスデイズはフローラS2着。牝祖グレースアドマイヤからはヴィクトリー、リンカーン、アリストレテスなどが

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング