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【神戸新聞杯予想】妙味度の裏付けもある「厩舎の買いパターン」を発見!!/第99回

  • 2022年09月24日(土) 12時00分
ダービー馬ドウデュースが凱旋門賞へ、2着馬イクイノックスが天皇賞秋へ向かったことで、菊花賞路線は確たる主役不在に。今週行われる神戸新聞杯も稀に見る混戦ムードになっています。今回のメンバーの中では実績上位のプラダリアに注目が集まりますが、素直に狙ってもいいのでしょうか?  妙味度で占っていきます。
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング編集K3)

実績馬と上がり馬、買うべきはどっち?


編集K3(以下、K3) 先週のローズSは「儲かる軸馬」に該当したアートハウスが勝ち、おかげさまで3連複も的中できました。

儲かる軸馬

 注目していたサリエラも2着に来ましたね。秋華賞に出走するかどうかわかりませんが、賞金を加算できたので今後が楽しみです。

K3 さて、今週は神戸新聞杯を予想していきましょう。予想1番人気は青葉賞の勝ち馬プラダリアです。

 ダービーも先行馬に厳しい流れのなかで5着に粘りましたしね。ただ、中京で負けているのは気になるところです。

K3 予想2番人気はパラレルヴィジョンです。

 先週のサリエラと同じく、国枝厩舎で、ルメール騎手で、2戦2勝ですね。

K3 サリエラが2着に走った直後なので、「こっちも来るんじゃないか」という心理になりますよね。

 それはありそうです。では、買うべきか、疑うべきか、妙味度で判断しましょう。予想1〜5番人気の総合妙味度はこのようになっています。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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