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【阪神JF予想】連勝中の人気馬素質馬から入るレース 穴はヌレイエフの野太い末脚

  • 2022年12月04日(日) 18時00分
20年勝ち馬ソダシは翌年桜花賞に勝ち、19年勝ち馬レシステンシアは桜花賞とNHKマイルCで2着。17年勝ち馬ラッキーライラックは桜花賞2着オークス3着、16年勝ち馬ソウルスターリングはオークスに勝った。文字どおり来春のクラシックに直結する2歳女王決定戦。ここ5年の勝ち馬は、サークルオブライフ3連勝、ソダシ5連勝、レシステンシア3連勝、ダノンファンタジー3連勝、ラッキーライラック3連勝と、いずれも3連勝以上でJFを制している。完成度はもちろん、器の大きさや奥深さも見せている才媛が勝つレースだ。そんなレースだけに人気馬が強く、近5年で6人気以下の馬が馬券に絡んだのは21年ラブリイユアアイズ(8人気2着)、20年ユーバーレーベン(6人気3着)、19年マルターズディオサ(6人気2着)の3頭だけ。この3頭に共通するのがヌレイエフの血で、穴はヌレイエフの野太い末脚としておきたい。(解説:望田潤)


アロマデローサ
おなじみのバラ一族で、ローズバドやローゼンクロイツの姪で、ローズキングダムのイトコで、スタニングローズも近親。母ローズウィスパーはJRA3勝(全て芝2000)。3代母ロゼカラーはデイリー杯3歳S勝ち。そこにキンシャサノキセキで、サンデーサイレンス3×4など父母相似配合になった。この牝系らしいミルリーフ的斬れは外回り向きで、ファンタジーは内回りのコーナリング一息で直線挟まれて終了。外回りで巻き返しを期すが、距離は1400がベストでは。
距離○ スピード○ 底力◎ コース◎

イティネラートル
アマルフィコーストやミステリーウェイの下で、母ジプシーハイウェイはミエスク賞(仏G3・芝1400m)2着。母母ローズジプシーは仏1000ギニー馬。

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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