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【カペラS予想】デピュティミニスターの血が毎年連対 ノーザンテーストもちの好走も目立つ

  • 2022年12月04日(日) 18時00分
19年と18年はコパノキッキング、17年はディオスコリダー、16年はノボバカラと、デピュティミニスターの血を引く馬が4連勝。その後も20年2着レッドルゼルと21年2着リュウノユキナがデピュティの血を引いていた。またノーザンテーストをもつ馬(ダンシングプリンス、ジャスティン、リュウノユキナ、オメガレインボー、キタサンミカヅキ、ブルドッグボス)の好走も目立つ。取り上げた5頭ではリュウノユキナがデピュティミニスターとノーザンテーストを、ジャスティンとハコダテブショウがノーザンテーストをもつ。(解説:望田潤)


エアアルマス
エアファンディタやエアサージュの半兄でエアマックールの甥。3代母エンジェリックソングはグロリアスソングやデヴィルズバッグの全妹にあたる超良血で、

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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