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【弥生賞予想】トップナイフほか有力馬の馬体をチェック!

  • 2023年02月27日(月) 18時00分
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに弥生賞出走予定馬の中から5頭の馬体診断を行っていただきました。

(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)

レヴォルタード

美浦・手塚貴久 牡3


レヴォルタード

▲2月22日撮影(c)netkeiba.com


 脚長、胴長長方形の馬体。前腕、トモのボリュームはなかなかのもので500キロ超の馬体はかなりの迫力。少し頭の高い走りだが、腰の甘さはなくフォームにブレはなし。瞬時の切れ脚には欠ける反面、いい脚が長続きする持久力タイプだろう。肌質が良くキリッとした仕上がりで体調も良好。前進気勢があり前に行ける脚質から中山も合いそう。

グリューネグリーン

美浦・相沢郁 牡3


グリューネグリーン

▲2月23日撮影(c)netkeiba.com


 10月のデビューから昨年4走。ひと息入れたことで体は膨らみ、腹構えやトモ回りなどはだいぶしっかりとしてきた印象。後肢の踏ん張りが効いているので、

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相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。

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