最初に紹介するのは、フローラSを本命対抗で的中させた、馬券術「エースを狙え！」の織本一極氏です。

　7番人気優勝のゴールデンハインドを本命にした最大の理由として「3角1番手のポジションから未勝利を勝ち、芙蓉Ｓを連対」していたことを挙げ、「今回の組み合わせでは単騎逃げの可能性も」と推測。「スローペースに落とすことで粘り込みを狙えます」と予想した展開が見事に的中しました。

　そして馬券は、まず対抗の1番人気2着のソーダズリングと馬連26.0倍を1,100円購入。さらに3連単591.2倍も重ねて、8万円超の払戻金を獲得したのです。

予想結果はこちら。



　つづいては、○→◎→▲で的中させた南関競馬伝説の予想屋・誠の予想です。

　◎ソーダズリングについては、「デビュー２戦目の前走を余裕で圧勝だった」ことを高く評価。「上積みを更に期待出来る分の素質能力を注目」したのです。そして「メンバー的にもスピード評価」のゴールデンハインドを、「思い切って逃げる様なら勝機も有る」と逆転候補筆頭に指名しました。

　馬券は、◎ソーダズリングと○ゴールデンハインドを1着に据えた3連単で勝負。すると、591.2倍を300円の的中となり、17万円超の大きなリターンに成功したのです。

予想結果はこちら。