スマートフォン版へ

公営ギャンブルの極意、相馬眼より大事なこと(注穴の達人)

  • 2025年01月19日(日) 18時00分
直近でデビューした予想家や、これからデビューを迎える予想家が自身の予想法などを紹介。『ウマい馬券』での活躍が期待されるスター候補に、本人自ら綴っていただきました!

 始めまして。注穴の達人と申します。

予想家ROOKIES

「注穴の達人」氏


 俺プロでは馬と会話できる男で参加していました。競馬歴は6年と短いですが予想ファクター、買い方、レース選びなど猛勉強しまして現在回収率は110%前後を推移しています。(※コラム執筆時点)

 予想スタイルですが条件に合ったレースで過小評価されている馬を単勝で買うという至ってシンプルなスタイルです。具体的に説明すると条件に合ったレースとは12頭以上で1番人気が過剰人気になっているレースです。少頭数のレースはオッズの歪みが生まれにくいので回避しています。

 また1番人気がオッズと能力が見合っていれば順当な結果になりやすいです。実はこのレース選びこそが競馬というギャンブルで1番重要ではないかと考えています。

 控除20%超のギャンブルで毎レース期待値のある馬が存在するでしょうか? 正解のないレースで勝負しても結果は残せないと思います。

 次に過小評価されている馬ですが近走の結果から数種類のファクターを使用して選んでいます。

 補足ですが自分が予想した馬は単勝に特化しているのでそれ以外の券種には向いていません。具体的な数字で言えば複勝回収率は83%です。

 まさに「ピンかパー」です。

 最後に買い方ですがなぜ単勝かを説明します。

 これは自論なのですが公営ギャンブルで1番回収率の高い買い方は1点買いだと考えています。でもこれは的中率を犠牲にしています。1点買いで的中率と回収率のバランスを考えた場合、単勝しかないという結論になりました。

 普段こんな流れで予想していますがまだまだ勉強不足の部分もあり回収率を上乗せできるように日々試行錯誤しています。

 以上注穴の達人の予想スタイルの全容でした。

 これからも満足いく予想を提供させていただきますので応援よろしくお願いします。

(注穴の達人)



このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

直近でデビューした予想家や、これからデビューを迎える予想家が自身の予想法などを紹介。スター候補が自らの手法を解説します! 関連サイト:ウマい馬券

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング