【AR共和国杯予想】芝の中長距離路線で年々勢力を増しているキングカメハメハ系
今の東京芝の中距離以上レースでは距離不足馬が激走トレンド(天皇賞(秋)では3年連続で菊花賞実績馬が人気薄で激走)
先週の天皇賞(秋)についてウマい馬券では、『天皇賞(秋)はトップホースにとって大目標と位置付けられるGIレースというよりは、この先の高額賞金レースを大目標とするトップホースにとって始動戦として使い勝手の良い一戦となっている実情があり、そこでは特にその色合いが濃く見える中長距離タイプの馬が軽視されがちとなっています。しかし、20年秋開催を境にして、東京芝コース(冬開催除く)が一にも二にも末脚がモノをいうタメればタメるだけ差して来られる馬場へと変貌したのを背景に、この天皇賞(秋)も含めた上級クラスの中距離のレースにおいては末脚だけあれば間に合うということで距離不足による凡走はあまり見られなくなっており、逆に距離不足と目される馬が波乱の立役者となるケースが目立っています。』として、距離不足馬≒長距離実績馬が狙い目という点を指摘しました。
結果的には別の観点から印を回せませんでしたが、今年の大阪杯では6番人気だったのに対してその次走の天皇賞(春)では3番人気に人気を上昇させていた通り、