競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにアメリカジョッキークラブカップ出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
ショウヘイ栗東・友道康夫 牡4

▲1月15日撮影(c)netkeiba
体はいくらか増えているのだろうが、シャープなラインをしたこの馬としてはまだ締まりがない。長めからしっかりと時計を出した1週前追いでどこまで仕上がってくるかだろう。うるさい面があるとはいえ菊花賞は終始ハミをかんでまさかの大敗。切れ長体形で本来長距離への適性は高く、ハイレベルの明け4歳世代トップクラスの1頭。巻き返して欲しい1戦だ。
ジョバンニ栗東・杉山晴紀 牡4

▲1月14日撮影(c)netkeiba
日本ダービーはイレ込みがきつく体を細く見せていたので、昨秋は気性面での成長が見られたのが何より。菊花賞はインでポジションを悪くし消化不良に終わった形だった。極端に胴が長い体形でも腰の支え方がしっかりとしていて、綺麗な背中のライン。昨暮れに帰厩してそれほど強くは追われていないが、太めにはなりにくくいつものこの馬の姿だ。
ファウストラーゼン栗東・須貝尚介 牡4

▲1月14日撮影(c)netkeiba
日本ダービー以来、中間で須貝厩舎に転厩。