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【川田将雅×藤岡佑介】「なんせ僕らは天才じゃないから」──正反対のふたりが選んだ、トップへ上り詰めるための“戦略”/第4回

  • 2026年03月18日(水) 18時03分
“with佑”

▲川田将雅騎手ゲストのwith佑、第4回!(撮影:桂伸也)


“ジョッキー・藤岡佑介”としてお届けする最後の『with佑』。今回は若手時代にふたりが描いていた“生き残るための戦略”に迫ります。

愛嬌と人付き合いでチャンスを広げようとした佑介騎手と、「目付きが悪い」と言われながらも結果だけで依頼を勝ち取ってきた川田騎手。佑介騎手が初めて「負けたくない」と焦りを感じた瞬間から、「僕らは考えることで生き残ってきた」というトップジョッキーならではの矜持まで。対照的なアプローチでここまでともに歩んできた、盟友同士の熱い本音トークをお届けします。

(取材・構成=不破由妃子)

「戦略的にいかないと」──ジョッキー界を生き残るための術


──生まれて初めて「負けたくない!」と思った相手が川田さんだったというお話でしたが、そういう気持ちが芽生えたのはいつ頃ですか?

佑介 2年目以降だったかな。

川田 1年目と2年目は、同期のなかで佑介が圧倒的に勝っていたからね。

佑介 そうだったかもしれないけど、将雅が勝ち出してしばらくすると、さすがに周りの評価が変わってきたことを感じたんだよね。なんていうのかなぁ、どこかで人付き合い的な立ち回りの上手さがないと、生き残れない世界だと俺は思ってた。だから正直、

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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

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