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【和田竜二調教師・新連載】26日に引退式「“ジョッキー・和田竜二”の最後の挨拶を見届けてやってください」

  • 2026年04月23日(木) 18時01分
mahmoud

▲和田師とゴールドシップ(提供:和田竜二調教師)


先日、netkeiba公式Instagramで突如公開された和田竜二調教師の「いま」。その正体が今回明らかになります。

2月いっぱいで惜しまれつつ鞭を置いた和田竜二・技術調教師。来年の厩舎開業へ向けた奮闘を綴る新連載がスタートします!

第1回は、過酷なリハビリの現状から、ゴールドシップやワンダーアキュートなど名馬たちとの再会、そして今週末に迫った引退式への率直な胸中まで、持ち前のユーモアを交えつつ余すところなく語り尽くします。

(取材・構成:不破由妃子)

ファンのみなさんの前で鞭を置くことができなかったのが心残り


 netkeibaをご覧のみなさん、はじめまして。技術調教師の和田竜二です!

 来年の厩舎開業まで約10カ月、このコラムを通して活動報告をさせてもらうことになりました。すべてが手探り状態ではありますが、昨今は競馬に興味を持ってくれる人たちが増えているし、まぁ一番は「和田竜二厩舎」の宣伝活動ということで(笑)。

 ご存じの通り、僕は1月11日の京都1Rで落馬し、左手尺骨と左足脛骨を骨折。ジョッキーとして復帰することは叶わず、引退式をするはずだった2月28日にようやく退院するという予定外の最後となってしまいました。返す返すも、ファンのみなさんの前で鞭を置くことができなかったのは心残り。最後のレースは、感謝の気持ちを込めて乗ろうと思ってたんやけどなぁ。

 僕自身、ファンサービスというか、勝ち負けだけではない競馬の楽しさを伝えるために尽力してきた自負があるだけに、今は頑張ってきた甲斐があったなぁと思っています。だから余計に、

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1977年6月23日生まれ。滋賀県出身。1996年3月2日に騎手デビュー。『競馬学校花の12期生』のひとりで、同期には福永祐一や細江純子などがいる。1999年の皐月賞をテイエムオペラオーで制してGI初勝利。翌年には、京都記念→阪神大賞典→天皇賞(春)→宝塚記念→京都大賞典→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と重賞を8連勝し、前人未到の古馬GIグランドスラムを達成。以降も、ワンダーアキュート、ミッキーロケット、ディープボンドなど数々の名馬に跨りビッグレースを制してきた、記録にも記憶にも残る活躍を続ける関西のベテランジョッキー。JRA通算1,534勝(うち重賞50勝、GI・8勝)。2026年度 JRA調教師試験に合格。

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