競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにNHKマイルC出走予定馬の中から13頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アスクイキゴミ栗東・藤原英昭 牡3

▲4月29日撮影(c)netkeiba
ロードカナロア産駒らしさはなく、腹袋があって重厚なつくり。太めには見せるが、こんな感じでこれまで走っており、新馬-チャーチルダウンズCと連勝。直飛で飛節の強さがあり、強力なキック力が長所。機動力があって自分から勝ちに行く競馬を演じている。帰厩後の調整は軽いが、血管が浮き出て無駄なところなく仕上がっている。
アドマイヤクワッズ栗東・友道康夫 牡3

▲4月29日撮影(c)netkeiba
前哨戦仕上げだった弥生賞からの変わり身を期待した皐月賞だったが、馬体の緩さが解消されておらず。先行2頭が残る展開のなかでまさかの大失速。短めの脚、胴の長さから距離適性はマイル前後なのだろう。皮膚が薄く腹目のラインもシャープになっているので、仕上げは前回以上。トモに膨らみが出てくれば上々だ。
エコロアルバ美浦・田村康仁 牡3

▲4月30日撮影(c)netkeiba
朝日杯FS4着以来4か月半ぶりの実戦。夏の新潟デビュー当時から完成度の高さがあったので変化はさほど感じず、前走程度の馬体重か。ただ後肢を流していた前走よりも姿勢がいいので、トモの立体感や逞しさが存分に伝わる。ケイコはいつも動く馬。横山和騎手とコンタクトを取った1週前も、回転力のあるフォームで素晴らしい切れ脚を見せた。
オルネーロ美浦・宮田敬介 牡3

▲4月29日撮影(c)netkeiba
父サトノダイヤモンドらしさはなく、