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高知で父子重賞制覇!父の背中を知るジョッキー

  • 2020年03月31日(火) 18時00分
馬ニアックな世界

▲父子二代での重賞制覇を達成した永森大智騎手


今年の弥生賞では武豊騎手がディープインパクト産駒のサトノフラッグで勝利しました。JRAでは珍しくない「父子二代騎乗」。しかし地方競馬となると、その数はグンと減ります。

そんな中、3月22日、高知競馬でも活躍したグランシュヴァリエ産駒のリワードアヴァロンが重賞初制覇。鞍上の永森大智騎手(高知)は父子二代での重賞制覇の瞬間、大きなガッツポーズをつくりました。

「苦労する馬だったので印象に残っています」という父の思い出と、その遺伝子を引き継いだ息子への思いをうかがいました。

若手時代、何度も緊張した父グランシュヴァリエのレース


 3月22日、高知競馬場で行われた3歳重賞・土佐春花賞は気分よく逃げたリワードアヴァロンと永森騎手が勝利しました。

「(同馬の父)グランシュヴァリエに色々と教わって騎手を続けられているので、息子で重賞を勝てて嬉しいです」

 リワードアヴァロンの父・グランシュヴァリエはJRAで3勝を挙げたのち高知競馬に移籍。重賞3勝のほか南部杯(JpnI、盛岡)3着、JBCクラシック(JpnI、大井)4着と、積極的に遠征し上位入線を果たした馬でした。

馬ニアックな世界

▲リワードアヴァロンの父グランシュヴァリエ(提供:高知県競馬組合)


 地元で挙げた重賞3勝の手綱はすべて永森騎手ですが、移籍後しばらくはリーディングジョッキーの赤岡修次騎手が主戦を務めました。今でこそ赤岡騎手と高知リーディングを争う永森騎手ですが、

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競馬リポーター。競馬番組のほか、UMAJOセミナー講師やイベントMCも務める。『優駿』『週刊競馬ブック』『Club JRA-Net CAFEブログ』などを執筆。小学5年生からJRAと地方競馬の二刀流。神戸市出身、ホームグラウンドは阪神・園田・栗東。特技は寝ることと馬名しりとり。

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