調教予想理論「調教Gメン」を操る井内利彰が先週の調教傾向を徹底分析!
井内利彰
先週のスプリンターズSは「速報!調教Gメン」でも紹介した『栗東坂路ラスト1F最速』の追い切りを消化していたヘッドライナー、ダッシャーゴーゴーの2頭を中心に予想を組み立てましたが、前...
このところ、馬券総合倶楽部の主幹予想として用いているのが「厩舎の鉄板調教」です。厩舎の鉄板調教に関しては既刊の新書「100%激走する〜」にも掲載していますが、先週の予想で用いた鉄板...
皆さんは先週の3日間開催はいかがでしたか?私は札幌、中山と上々の成績を残せたんですが、阪神での馬券的中はなし。これに大きく足を引っ張られました。その原因を考えた時に「これかな?」と...
先週の競馬は「やっぱり開幕週」を思い知らされるような結果の連続でした。京成杯AHは過去6年で馬券圏内を外したことがない標準多め併用を信頼して◎キャプテンベガ。ただ7枠12番や後方か...
先々週の馬券総合倶楽部での回収率成績がプレッシャーになったわけではなかったのですが、先週の回収率は6レースで3連複の的中のみと低迷しました。新潟、小倉の2歳Sはともに惨敗のため、言...
先週の馬券総合倶楽部では週間回収率3位(151%)という目立った順位になりましたが、それは買い目予想でのこと。逆に狙い馬として取り上げた馬はことごとく凡走してしまい、29日の競馬に...
夏競馬も残すところ、あと2週ということになりましたが、今年のダート戦は先週のレパードSのように差し追い込み脚質でも届くレースが目立ちます。これは雨の影響がほとんどなく、良馬場で行わ...
札幌記念に関しては週末の速報!調教Gメンで取り上げる予定ですので、ここでは昨年から新設されたレパードSについて調教予想のポイントについて触れておきたいと思います。実は昨年の当コラム...
先週の当コラム冒頭では夏の重賞で結果を出せなかったことについてお詫びしましたが、その週末には10番人気リザーブカードを推奨できたので、ほっとしています。2008年の関屋記念では5番...
先週の小倉記念はラインプレアーを強力プッシュするも、全くの不発に終わってしまい、夏に入ってから重賞では全く論外な成績。速報!調教Gメンを参考にしてくださっている皆様には大変ご迷惑を...
先週の函館記念、マイネルスターリーの快勝には脱帽させられました。勝ち時計が1分58秒5。例年なら速くても2分0秒台、遅ければ2分2秒台は掛かる過去のレース傾向から、今回の時計を予測...
先週の当コラムでは新潟芝外回りにおける栗東坂路調教馬を「出たとこ勝ち」と豪語していましたが、初日の3歳未勝利(1600m)ではティアモブリーオが2番人気6着、3歳上500万下(16...
今週から新潟、小倉での競馬が始まり、いよいよ本格的な夏競馬がスタートします。「最初が肝心」という言葉があるように、開幕週で貯金をつくっておけば、後々の夏競馬も悠々自適に過ごせるはず...
先週の福島はラジオNIKKEI賞、そして6日目12Rに行われた芝1200mには非常に大きな自信を持っていました。しかしながら結果的には惨敗してしまいました。特に敗因がはっきりしたの...
先週の当コラムで「収穫があったのは福島」ということで、福島テレビオープンではトラック調教馬が有利と記しました。よって予想のアプローチは「トラック調教」を大前提にしました。しかも本数...
先週から函館、福島、阪神での競馬が開幕。雨の影響が心配される空模様でしたが、阪神で稍重のレースがあった程度で、ほぼ良馬場で競馬が行われたと言ってよいでしょう。そんな中で個人的に収穫...
2開催にわたって続いた東京、京都の開催が終了。今週から函館、福島、阪神での競馬がスタートします。話題は新スタンドがオープンする函館競馬場ですが、馬券的にはあまり調教傾向が顕著ではな...
先週の安田記念は全く印を打つことができなかった馬が馬券圏内を上位独占する結果に。ただ2着スーパーホーネット、3着スマイルジャック、このどちらかが勝つのであれば「しゃあない」と思えま...
先週の東京優駿、日本ダービーはエイシンフラッシュが優勝。私は最終追い切りの時計がこれまでの好走パターンよりも随分と遅かったことを危惧して評価することができませんでしたが、これまでの...
先週のオークスはアパパネ、サンテミリオンの同着。調教タイプは「馬ナリ平均」での決着だっただけに、当コラムで推奨していた「標準多め」の連対こそありませんでしたが、先行して粘ったアグネ...
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