雑誌・競馬王の本誌担当が競馬をイマジネーションで語る!
かしわでちょうほう
いつも『根多のデットーリ』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。突然のご報告となりますが、本コラムの執筆を担当されてきた柏手重宝氏が逝去されました。読者の皆様に謹んでお知らせ...
いつも『根多のデットーリ』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週の本コラムは都合により休載とさせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。netkei...
今年の弥生賞は3戦3勝馬2頭による2強対決と取る向きと、2戦以上で無敗の3頭による3強対決と取る向きと、無敗ではないけれど戦績的に強そうな馬を加えた4頭による4強対決と取る向きがあ...
(実は花舞台だったのですね)とは呟けなかった。そうそう理想通りには吐露できない。テイエムジンソクの話です。京都こそが花か?とりあえずJBCまでしまっておこう。と思ったら、陣営から帝...
(実は強かったのですね)ちゃんと心の中で突っ込めた共同通信杯のオウケンムーンだった。単勝1360円いい配当だ。2勝がどちらも1人気だったから、この配当は言うまでもなくキャリア最高配...
「池江厩舎と思いきや、南井厩舎のサトノでした〜!」と心の中で実況すると先週のコラムで書いたけれど、レースは、凌ぐか差されるかの叩き合い、詰むや詰まざるやの接戦で、そんな余裕は全くな...
シルクロードSのスペシャルシートは今年も健在だった。自分が候補にあげた、ナリタスターワン・タマモブリリアン・フミノムーン・グレイトチャーターの4頭はちゃんと11人気以下になって、そ...
AJCCは、ゴールドアクターの催眠術にかかりそうになりつつも、今年は高齢の古馬を4歳が一蹴する方に賭けて、なんとか上手くいった。しかも逃げを拾うか、差しを拾うかの選択でも逃げを選べ...
先週は七草がゆ馬券で静かに過ごしたので返り討ちにあわずにすんだ。京成杯は途中まで1、2人気で頑張っていた1戦1勝馬のデルタバローズが最後に踏ん張りきれずに3人気に落ちて、13着に負...
中山金杯とも京都金杯ともフェアリーSともシンザン記念ともシンクロできなかった。何一つ引っかからなかったのは久しぶりだ。おかげでお酒も飲んでないのにドランキーな日々を過ごしてしまった...
今年も金杯で祝杯をあげたいな。ここ2年はいい感じで祝杯をあげられている。しかも東西ダブルでだ。だからここ2年の自分のアプローチをおさらいしてみた。16年は氷結を用意してレースを観戦...
【年末年始の更新スケジュール】今年の更新は本日分で終了です。年始は4日が初回の更新となる予定です。有馬記念ルメール2着8人気Mデムーロ4着2人気今年のルメールとMデムーロが重賞で同...
「フェブラリーってなんだっけ?図書館?」「細長い牛みたいな隣が土ってやつと、隣がカタカナのヒみたいなやつ」とかましてみたり、右回りのレースを左回りの体勢で観戦してみたり。天然にもほ...
中日新聞杯も「土曜日のデムーロ」だった(詳細は先週のコラムにて)。これで今期の短期免許での土曜日の重賞成績は、3-2-0-2になった。土曜日のCデムーロの重賞(一部金曜日含む)成績...
「砂の質が違うからやめた方がいいと思う。ファスター(速い馬場)だし、何よりもキックバックを受けないことが大事。あのゲートでは厳しいと思う」(12/4・日刊スポーツより)ダートG1初...
「今までで一番いいレースができました。スタートが遅い馬なのであの位置からになりましたが、意外とペースが流れてしまいました。1回ペースが落ち着いて欲しかったですね。ただ、思った通りの...
個人的に勝手にシリーズ化して、楽しんでいたMデムーロのチョイス・シリーズ。その第2弾もパーフェクトに終了した。第1弾秋華賞モズカッチャン3着(5人気・単8.6)菊花賞キセキ1着(1...
エリザベス女王杯、いかがでしたか?Mデムーロのモズカッチャン、頑張りましたね。好スタートからの内枠先行。もうこの時点で馬券圏内は間違いなし!そう思いましたね。でも自分はモズカッチャ...
サイレンシーオ。エリザベス女王杯は静かに馬券を買い、静かに当てる。1・2人気のどちらが来るかを静かに考え、来ると思う方を軸にして、7人気まで馬連を買う。これでほぼほぼ、ほぼほぼ当た...
「何かが起こる」と期待した天皇賞・秋だけど、自分的には何かが起こり損ねた天皇賞・秋だった。これは天皇賞・秋がつまらなかったという意味ではない。むしろスタートからゴールまで目の離せな...
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