「ねぇさん」と親しまれる花岡貴子が栗東トレセンから旬な話題をお届け!
花岡貴子
レーヴディソールの愛知杯出走が本決まりになり、7日にはそれに向けて追い切りが行われました。ウッドチップコースでキタサンアミーゴ(古馬オープン)との併せ馬。それまでは馬なり調教でした...
先週、このコラムでブエナが絶好調だという様子をお伝えしましたが、そのとおりジャパンCでは実力を発揮してくれましたね。ブエナが勝って松田博師に祝福の言葉を伝えにいったら「な?一番強か...
トレセン広し、馬多し。しかし、雰囲気のいい馬にはついつい目がいってしまいます。今朝、遠くから一歩一歩力強くいい雰囲気で歩いてくるなぁ、と思っていた馬がいましたが…それはレーヴディソ...
先週のエリザベス女王杯、アパパネが復活しましたね。前走があまりにふがいない負け方だったので戦意喪失したのかという不安もありましたが…。先週お伝えしたとおり、やっぱりアパパネは栗東の...
今週はエリザベス女王杯ですね。レーヴディソールについては2週にわたって特集を書かせていただいたのでそちらをお読みください。決して順調とは言い切れない調整過程だったレーヴディソールで...
先週、ジョワドヴィーヴルがゲート試験に合格したことをお伝えしましたが、早々にデビューの運びとなりました。デビュー戦は11月12日、京都の芝1600m戦。鞍上は先日も調教で騎乗した福...
まずは朗報から。10月27日、ジョワドヴィーヴルがゲート試験に無事合格しました。前日の26日に何度か練習をしてのチャレンジ。試験には先週2回ゲート試験を一緒に受けていたストレートラ...
打倒三冠。ダービー2着のウインバリアシオンに騎乗する安藤勝騎手が不気味です。安藤騎手は最終追い切りにも騎乗。ウッドチップコースで2頭を5馬身ほど前に置いて併せ馬をスタートしましたが...
今週の追い切りでいちばん目立っていたのはホエールキャプチャでした。オルフェーヴルの52.2-37.4-24.3-12.2秒(競馬総合チャンネルの特集ページをごらんください!)も圧巻...
10月5日、レーヴディソールが栗東トレセンへ帰ってきました。栗東での調教再開初日にあたる6日はポリトラックコースでキャンター1周を消化。ひさびさのトレセンということもあり「少々、テ...
9月29日、栗東トレセンにジョワドヴィーヴルが入厩しました!以前から松田師にマメに聞いた話をまとめると「心臓が強い。走るのは間違いない。しかし、体は決して大きくないので成長を待って...
橋口厩舎のダノンオリエント(母ヴァンドノワール)とミッキーヘネシー(母ストーミングヘヴン)はともにハーツクライ産駒。黒鹿毛で額に星があるのがダノンオリエントでちょっと暗めの栃栗毛が...
今回は超良血クンからご紹介しましょう。父はディープインパクト、母はベガの娘ヒストリックスターのピュアソウルです。今月3日に栗東の松田博資厩舎へ入厩。ゲート試験は14日に一発で合格し...
9月3日、マルセリーナが栗東へ帰厩しました。ひさしぶりに再会したマルちゃんがまるまるとパワーアップしているのは一目瞭然でした。「札幌へ入ったときは今よりもう少し丸かったけれど、後半...
1日の午後、橋口厩舎に検疫を終えた3頭の馬たちが到着しました。最初に馬運車を降りてきたのはアイアンプラスワン。牝で父はシンボリクリスエス、母はチアフルです。いかにも気の強そうな顔を...
毎年のことですが、この時期の2歳馬は本当にかわいい。まだレースというものをあまり経験していないこともあり、表情はあどけない。将来、ムキムキの筋肉をつけるであろう馬も、この時期はまだ...
あの末脚をもう一度!18日、ダービー2着のウインバリアシオンが栗東トレセンへ帰厩しました。牧場では540キロあったという話を聞いていたので、どんな体なのだろう?と興味しんしんで迎え...
先週の小倉の未勝利戦では注目していたウインラウニカが初勝利をあげました。初戦、ゲートで出遅れたこともあり、今回は芝1800メートル戦に出走。スタートでせかすことなくゆったりと後ろで...
今週の栗東は7月中旬の猛暑と比べると少々暑さの和らいだ日々が続いています。それにしても!先週の小倉記念のレース直後、ヤマニンウイスカーが熱中症で倒れた、というニュースを聞いてビック...
先週、台風7号・マーゴンが暴風雨を連れてきましたが、そのあとは台風一過!とばかりにカンカン照りになるのか?と覚悟していたのに、ずっとグズグズの曇り空が続いています。そして、ときどき...
301〜320/334件