血統評論家・栗山求が血統の面白さを初心者にもわかりやすくレクチャー!
栗山求
血統で振り返るジャパンC【PickUp】カランダガン:1着父グレンイーグルスは、英愛リーディングサイアー12回の大種牡馬ガリレオと、ジャイアンツコーズウェイの全妹ユアソースリリング...
血統で振り返るマイルCS【PickUp】ジャンタルマンタル:1着父パレスマリスは、2024年から日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで供用されており、初年度の種付け頭...
血統で振り返るエリザベス女王杯【PickUp】レガレイラ:1着昨年のエリザベス女王杯は、最後の直線で馬群を割ろうとするときに他馬と接触する不利があり、実力を出し切れず5着と敗れまし...
血統で振り返るアルゼンチン共和国杯【PickUp】ミステリーウェイ:1着父ジャスタウェイは現役時代、鋭い末脚を武器に天皇賞(秋)で女傑ジェンティルドンナに4馬身差をつけ、芝1800...
血統で振り返る天皇賞(秋)【PickUp】マスカレードボール:1着ドゥラメンテ産駒の牡馬は、早めに完成する牝馬に比べて成長がやや遅く、3歳夏以降に本格化する傾向があります。これまで...
血統で振り返る菊花賞【PickUp】エネルジコ:1着父ドゥラメンテは現3歳がラストクロップ。わずか5世代から3頭目の菊花賞馬を出したことになります。この3頭、タイトルホルダー、ドゥ...
血統で振り返る秋華賞【PickUp】エンブロイダリー:1着3代母ビワハイジは、マンハッタンカフェのいとこにあたり、ドイツ血統にルーツを持つ名血です。現役時代にエアグルーヴを破って阪...
血統で振り返るスワンS【PickUp】オフトレイル:1着イギリス生まれの外国産馬。レモンポップと同じくゴドルフィンが所有する外国産馬です。父フゼは、ピヴォタル→ポーラーファルコン→...
血統で振り返る毎日王冠【PickUp】レーベンスティール:1着父リアルスティールはラヴズオンリーユー(オークス、クイーンエリザベスII世C、BCフィリー&メアターフ、香港C)の全兄...
血統で振り返るスプリンターズS【PickUp】ウインカーネリアン:1着父スクリーンヒーローは、モーリス、ゴールドアクター、ウインマリリンなどの父。自身がジャパンCの勝ち馬だったよう...
血統で振り返る神戸新聞杯【PickUp】エリキング:1着父キズナは昨年の総合リーディングサイアー。今年もロードカナロアに2億円弱の差をつけてトップを走っています。昨年の皐月賞馬ジャ...
血統で振り返るセントライト記念【PickUp】ミュージアムマイル:1着父リオンディーズは、ロードカナロア、ドゥラメンテ、ルーラーシップ、レイデオロなどと同じくキングカメハメハの息子...
血統で振り返る紫苑S【PickUp】ケリフレッドアスク:1着母ディープインアスクは現役時代に未勝利でしたが、繁殖成績は素晴らしく、ファンタジスト(京王杯2歳S、小倉2歳S)、ボンボ...
血統で振り返る新潟記念【PickUp】シランケド:1着父デクラレーションオブウォーは、日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されています。今年に入って重賞4勝目。シランケドが中山牝馬Sと新...
血統で振り返る新潟2歳S【PickUp】リアライズシリウス:1着父ポエティックフレアは現2歳が初年度産駒の新種牡馬。現役時代にマイル戦の英2000ギニーとセントジェームズパレスSを...
血統で振り返る札幌記念【PickUp】トップナイフ:1着札幌芝2000mは、2歳夏に4馬身差で初勝利を挙げた舞台で、一昨年の札幌記念では2着と健闘しています。もともと相性のいいコー...
血統で振り返るレパードS【PickUp】ドンインザムード:1着先週、アイビスSDを勝ったピューロマジックと同じアジアエクスプレス産駒。同産駒の通算成績は芝19匠ダート126升現役時...
血統で振り返るクイーンS【PickUp】アルジーヌ:1着母キャトルフィーユは2014年のクイーンSをレコード勝ちしているので、今回のアルジーヌの勝利によって母仔制覇を達成しました。...
血統で振り返る関屋記念【PickUp】カナテープ:1着馬主のチャールズ・フィプケ氏はカナダ人の探査地質学者。ダイヤモンド、金、ウランといった幅広い探鉱で財を成し、世界的なサラブレッ...
血統で振り返る小倉記念【PickUp】イングランドアイズ:1着母ヌーヴォレコルトは2014年のオークス馬。それ以外にも中山記念、ローズS、芝11ハロンの米G3レッドカーペットHを勝...
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