新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
スプリンターズSの好走馬は危険パターン⇔スプリンターズSの凡走馬が激走パターン昨年のスプリンターズSについて取り上げた回で『09年以降で前傾度1.0秒未満(後半勝負型)だった10年...
2024年の牝馬限定×中-長距離重賞オープン競走で活躍したのも特注血統の該当馬ばかり(全10競走中でキズナ産駒3連対・ハービン産駒4連対・キンカメ産駒2連対)牝馬限定の重賞レースで...
中京芝重賞では22年秋〜23年春まで11レース連続、24年春〜25年冬まで9レース連続で1〜2番ゲート馬が好走熱心な読者さんであれば食傷気味かも知れませんが、それはそうなる程に指摘...
低レベル戦かつ3歳牝馬限定戦だけあって小型馬が大多数→大型馬というだけでアドバンテージ大(但しそもそも活躍できない超大型牝馬は×)3歳を迎えたばかりで体力的に未完成なこの時期の牝馬...
昨年は実績馬の4歳勢(ドルチェモア・フリームファクシ・ダノンタッチダウン)が全滅して、上がり馬の4歳勢(コレペティトール・セッション)によるワンツー決着京都金杯の過去10年の年齢別...
阪神JFでも朝日杯FSでも今年の2歳戦でキャリアハイの成績をマーク(2歳馬の育成で大成功)していた若手厩舎馬(松下厩舎・奥村豊厩舎・高柳大厩舎)が激走2歳世代馬による事実上の頂上決...
狙いはベタに内枠勢(1-3枠)と、〇〇ができる極端外枠勢(15-16番ゲート)この有馬記念では枠順抽選会で内枠を引いた陣営が歓喜し、その一方で外枠を引いた陣営が落胆するというのが毎...
牝馬限定のハンデ重賞は逃げ馬or追い込み馬が激走パターンこのターコイズSは過去10年で1〜2番人気馬の複勝率が30%と低調で、4番人気馬から16番人気馬(ビリ人気馬)までの馬券内好...
かつての逃げ馬天国の時代から傾向変化中(ハイペース化が進行中)の中京芝2000mまず最近の中京芝重賞では距離を問わずに1〜2番枠の馬ばかりが来ているというのが特徴的となっています。...
過去のチャンピオンズCでは内枠人気馬は複勝率6割弱>外枠人気馬は複勝率2割強中京ダート1800mで施行される様になってからの過去10回のチャンピオンズCでは同コースの基本傾向通りに...
05年以降のジャパンCで〇〇〇実績有りの欧州産馬は掲示板率44.4%⇔それ以外は掲示板率5.3%ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレース...
2歳重賞レースで○○○○の新馬戦勝ち上がり馬は典型的な危険人気パターン(アルテミスS1番人気6着カムニャックなど)早期2歳重賞である東京スポーツ杯2歳ステークスは、例年も出走馬の半...
海外騎手によるラッキーライラック(スミヨンJ)・リスグラシュー(モレイラJ)・スノーフェアリー(ムーアJ)などのインパクト大の勝利もあった一方で、実はトータルでは日本騎手の方が結果...
今の東京芝の中距離以上レースでは距離不足馬がトレンド(先週の天皇賞(秋)ではメンバー中で最も距離不足が懸念されたタスティエーラが人気薄で激走)アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2...
天皇賞(秋)でも14〜19年までは6年中4年で逃げ先行馬が複数頭好走⇔20年以降は4年全て差し追い込み馬が複数頭好走秋の古馬GI戦線の皮切りの一戦であり、秋古馬三冠レースの第1戦目...
菊花賞トライアルレースは春の実績馬が上位独占→本番でも重視すべき春の実績馬は日本ダービー組?皐月賞組?ここまで何度も取り上げているとおり、現3歳世代牡馬はハイレベル世代と見ています...
“古馬世代との対戦成績”と“ノーザンファーム勢の活躍度合い”の2つの重要ソースともにハイレベル世代を示唆3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代...
凱旋門賞を制覇した全兄ソットサスよりも大型で日本仕様のシンエンペラー凱旋門賞が行われる欧州競馬とこの日本競馬は、同じ競馬という競技とはいえども「競馬場」や「馬場」や「レースのペース...
“騎手の間で超ハイペース競馬が流行→予想通り本番でも前傾2.4秒の超ハイペース戦”になった一昨年と状況が似ている今年のスプリント界スプリンターズSというレースは、その年の芝スプリン...
同コースで行われた重賞レースは軒並み差し追い込み有利決着⇔人気の先行馬が飛びまくり例年の阪神芝2400mコースではなく、2年振りに中京競馬場の芝2200mコースで施行される神戸新聞...
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