馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
今年から東海SとプロキオンSが入れ替わり、冬にプロキオンSが行われることになりました。もともとプロキオンは冬の大三角形を形成する星ですから、星に詳しい競馬ファンはきっと納得している...
京成杯は2023年にソールオリエンスが勝ち、2024年にダノンデサイルとアーバンシックがワンツーしたことで、以前より素質馬が集まるようになりました。今年人気しそうなキングノジョー、...
2020年秋から始まった当コラムも6年目を迎えることができました。毎週お付き合いくださっている読者の皆様、スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。今後も、軸馬選びの精度アップはもち...
ドウデュースが取り消したことでアーバンシック、ダノンデサイル、ベラジオオペラが主役候補に浮上。3頭とも初めての有馬記念のため、中山芝2500mへの適性を見抜くことが重要になります。...
阪神JFと同じく、今年は京都で行われる朝日杯FS。13週続開催の11週目でDコース替わりという特殊な条件のため、波乱決着となっても不思議ではありません。予想オッズではミュージアムマ...
今年は京都で行われる2歳女王決定戦。フォーエバーヤングの半妹ブラウンラチェット、アメリカからの刺客メイデイレディ、9分の2の抽選をくぐり抜けたショウナンザナドゥあたりが人気に推され...
中京ダ1800mで行われる秋のダート王決定戦に、昨年の覇者レモンポップが連覇を懸けて参戦します。人気に逆らわず信頼すべきか?それとも逆張りで穴を狙うべきか?妙味の観点から分析してい...
今年のジャパンCは、英・愛ダービーを含むG1を6勝している欧州のディープインパクト産駒オーギュストロダン、“キングジョージ”の勝ち馬ゴリアット、昨年のドイツダービー馬ファンタスティ...
昨年のエリザベス女王杯を勝ったブレイディヴェーグと欧州G1を3勝しているチャリンの参戦で、今年のマイルCSは非常にハイレベルなメンバーがそろいました。この大混戦で軸に最も相応しいの...
現役最強クラスの牝馬たちが他のレースに回ったことで、今年のエリザベス女王杯は牡馬クラシックを戦ってきたレガレイラの取捨が鍵を握ります。1番人気に推されても妙味はあるのでしょうか?馬...
米ブリーダーズカップ、JBCも行われる楽しみだらけの3連休。中央競馬のハイライトはもちろんGIシリーズの隙間に行われる恒例のハンデGII、アルゼンチン共和国杯です。今年人気に推され...
昨年の三冠牝馬リバティアイランド、4年連続GI制覇が懸かるドウデュース、大阪杯の勝ち馬ベラジオオペラなど、GI馬が6頭出走する豪華な一戦。GI馬以外にもレーベンスティールなど勢いの...
日本ダービーを完勝したダノンデサイル、セントライト記念で成長を示したアーバンシック、皐月賞2着のコスモキュランダあたりが人気を分け合う形になりそうな今年の菊花賞。妙味の観点から最も...
今週は牝馬三冠の最終戦となる秋華賞が行われます。桜花賞馬、オークス馬が二冠目を手にするのでしょうか、それとも新たなGI馬が誕生するのでしょうか。妙味の観点から軸にもっとも相応しい馬...
過去5年で3歳馬が7頭出走して4勝している毎日王冠。今年はシックスペンス、ダノンエアズロック、オフトレイルの3頭が古馬に挑みます。対する古馬は、大阪杯2着のローシャムパーク、連覇を...
中山芝1200mで行われるスプリンターズS。好メンバー×フルゲート×超高速馬場×雨と一筋縄ではいかなそうなレースですが、妙味の観点から最も軸にふさわしい馬を探していきます。(取材・...
現役トップレベルのGI馬が天皇賞秋やエリザベス女王杯の前にひと叩きするイメージのあるオールカマーですが、今年はGI馬が2歳時にホープフルSを勝ったキラーアビリティのみ。そんななか断...
牡馬クラシック戦線に挑んできたレガレイラが、初めて牝馬限定戦に出走します。牝馬相手なら実力上位だとしても、妙味があるかどうかは別問題。買いか消しか?馬券裁判男こと卍氏が開発した美味...
葵S、北九州記念を逃げ切った3歳牝馬、ピューロマジックがセントウルSで重賞3連勝を狙います。ここを勝てばサマースプリントシリーズの優勝も決まるだけに陣営の本気度も高いはず。あとは勝...
夏競馬のフィナーレを飾る小倉2歳Sが今年は中京で行われます。しかし、出走馬のうち中京競馬場を経験している馬は2頭のみ。コース適性をどう見抜くかが鍵になりそうです。軸に相応しいのはど...
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