馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
大物との呼び声の高いマッドクールが再び重賞に挑戦します。重賞初挑戦となるシルクロードSは展開に恵まれず3着に終わったものの、次走の春雷Sでは57.5キロを背負いながらキミワクイーン...
昨年は天皇賞秋、有馬記念を勝って年度代表馬になり、今年はドバイシーマクラシックを圧勝して世界ランキング1位に立ったイクイノックス。凱旋レースとなるここは断然人気が予想されますが、は...
マーメイドSはもともと荒れやすい牝馬限定ハンデ重賞ですが、昨年の勝ち馬で格はナンバーワンのウインマイティーが転厩初戦の休み明けということで、ますます波乱の匂いがしています。それでも...
今年のエプソムCは、インダストリア、ジャスティンカフェ、エアロロノアの実績馬と、上がり馬のレインフロムヘヴン、マテンロウスカイが人気を分けそうな大混戦ムードとなっています。しかし、...
GI馬が10頭。これだけでもすごいのですが、ソングライン、セリフォス、ソダシ、シュネルマイスターというマイル路線の主役級がそろうなか、大阪杯の勝ち馬ジャックドールが参戦したことで、...
大混戦と言われていた今年の牡馬クラシックでしたが、皐月賞でソールオリエンスがド派手な直線一気を決めたことで主役に踊り出ました。また、青葉賞を勝ったスキルヴィングも大物感のある走りを...
今週行われるオークスには、阪神JFと桜花賞で圧倒的なパフォーマンスを見せたリバティアイランドがGI3連勝を賭けて出走します。2400mは全ての出走馬にとって未知の距離となりますが、...
昨年の覇者ソダシと二冠牝馬スターズオンアースの対決に注目が集まるヴィクトリアマイル。2頭の他にも安田記念の勝ち馬ソングライン、無冠の大器ナミュールなど、精鋭がそろっており、馬券的に...
上位人気ですんなり収まることがとにかく少ないNHKマイルCですが、そのイメージのとおり昨年は18番人気のカワキタレブリーが3着に突っ込み3連複41万馬券、3連単153万馬券となりま...
昨年の覇者タイトルホルダーが日経賞で完全復活を遂げ、連覇をかけて参戦します。そこに待ったをかけるのは阪神大賞典を勝ったジャスティンパレス、有馬記念2着のボルドグフーシュ、菊花賞馬ア...
今週はリニューアルされた京都競馬場で行われる初めての重賞、マイラーズCを予想していきます。注目は父キタサンブラックの4歳馬、ジャスティンスカイとガイアフォース。マイルGIの常連シュ...
今年の皐月賞はGI馬不在の大混戦で、波乱ムードが漂っています。だとしても、このコラムがやることはいつもと同じ。上位人気の中から妙味度の高い馬を探すだけです。はたして今回はどの馬が「...
“春のドゥラメンテ祭り”第一弾、大阪杯はスターズオンアースが「儲かる軸馬」になったものの差し届かずの2着。そして、第二弾の桜花賞には2歳女王リバティアイランドが登場します。単勝オッ...
面白そうなメンバーが集まった今年の大阪杯。注目は秋華賞以来、5ヶ月半ぶりに戦列に復帰する二冠牝馬スターズオンアースですが、他にも武豊騎手とのコンビで昨年のリベンジに燃えるジャックド...
今年、GI実績馬たちを抑えて予想1〜3番人気に推されているのは、ナムラクレア、メイケイエール、アグリというGI連対実績がない3頭。実力的には申し分ない3頭ですが、最も妙味度が高い「...
今年の阪神大賞典はGI馬不在で混戦かと思いきや、予想オッズでは三強ムードになっています。予想1番人気は菊花賞、有馬記念で連続2着に好走しているボルドグフーシュ。金鯱賞のプログノーシ...
divclass="ColumnRead">1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられる金鯱賞。賞金が足りていない馬にとっては最後の切符になります。予想1番人気は強烈なキレ味を持つプログ...
今週は皐月賞のトライアルレース、弥生賞が行われます。出走を予定していたキングズレイン、マイネルラウレア、グランヴィノスが回避したことで、ホープフルS2着のトップナイフが人気を背負い...
サウジカップと同じ週ということもあり、16頭中12頭が乗り替わりというイレギュラーな状況になった阪急杯。さらに、ここを叩いて高松宮記念に向かう予定だったピクシーナイトが回避するなど...
GI実績馬がサウジCを選択したことで、やや手薄なメンバーとなったフェブラリーS。そんななかで1番人気に推されそうなのが、10戦して3着以下なしの5歳馬、レモンポップです。8戦連続で...
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