JRAジョッキー川田将雅による連載コラム。レース回顧を含めた近況報告や、自身の経験や競馬観を隔週で綴っていきます。
川田将雅
川田騎手によるJBCデーの回顧後編。“佐賀のJBCのために”と考えていたパフォーマンスや各所への感謝の気持ちを、赤裸々に語ります。ヘルメットを脱いで一礼した背景には、佐賀競馬の元騎...
アメリカでブリーダーズCに騎乗した翌日、佐賀競馬場のJBCに参戦した川田騎手。移動にレースと、超強行スケジュールだった2日間を振り返ります。ウィルソンテソーロと制したJBCクラシッ...
先週、落馬のアクシデントにより土日のレースで乗り替わりがあった川田騎手。幸い、大事には至らなかったそうです。今週の復帰を楽しみにしながら、今回は“6つのキーワード”で、色々な角度か...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により10/24(木)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑を...
前回、レース前の競走馬との感情のやりとりについて語った川田騎手。今回は特にレース中の競走馬に注目して解説いただきます。騎手は常に全力で走ってほしいと願いますが、馬は「みなさんが想像...
500キロ近い競走馬を常に制御しながら、レースに臨んでいるジョッキーたち。「競馬は減点ゲームみたいなもの」と語る川田騎手に、今回は馬との“コミュニケーション”について解説いただきま...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により9/27(金)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお...
先日、コリアスプリントとコリアカップに騎乗した川田騎手。今回は勝利を挙げた韓国遠征に加え、8月の夏競馬も振り返ります。2歳戦ではカムニャックをはじめ、友道康夫厩舎の管理馬で複数勝利...
なぜレースでは最後まで追わないことがあるのか?今回はこの疑問について、川田将雅騎手なりの見解を伺いました。「何の理由もなく追うのを止めるケースはない」そうで、人間に例えながら分かり...
今回、川田騎手が解説するテーマは、競走馬のアクシデントの一つである「跛行(はこう)」について。「跛行」とは「歩様の乱れのすべて」を指し、乗っている人にしかわからない微妙な違和感から...
7月、2週間の休養を発表した川田騎手。体のメンテナンスに専念するためとの発表でしたが、実際は想像を絶する激しい痛みに襲われていたそうです。今回は“限界”を感じた競馬後の症状や、沢山...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分より、川田騎手の休業中は休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたし...
先日京都競馬場で行われた宝塚記念。強豪揃い、しかし明確な逃げ馬不在の中、ハナを切ったルージュエヴァイユと川田騎手は大きな話題を呼びました。今回は、その“まさかの展開”になったレース...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により来週6/27(木)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑...
2024年の春GIも残すところ宝塚記念のみ。同期の活躍や自身の完璧な勝利もあったなか、印象に残ったGIレースに挙げたのは、横山典弘騎手がダノンデサイルと制した日本ダービー。中でも川...
先日行われたヴィクトリアマイルにて、川田騎手の同期である津村明秀騎手がGI初制覇を果たしました。競馬学校時代から圧倒的な技術を誇り、「もっと早くから活躍して然るべき才能」と評される...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により5/24(金)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお...
5日に東京競馬場で行われたNHKマイルC。ジャンタルマンタルと川田騎手が、23年朝日杯FSに続く2つめのGIタイトルを掴みました。好スタートを決め、道中はアスコリピチェーノの外を追...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、取材スケジュールの都合により来週5/9(木)公開に変更とさせていただきます。読者の皆...
4月6日、起きてほしくないと思い続けてきた事故が起きてしまいました。事故は起こり、そして康太が旅立ってしまった。落馬したという事実だけを切り取れば、先行馬との距離が近すぎたことが原...
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