メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
新馬戦で得た経験値の大きさが重要2歳戦はスローペースの逃げ切りや直線一気の追い込み等、まだ馬が若いが故に大味な競馬での決着機会が多い。しかしGIとなればメンバーも揃い多頭数での競馬...
内枠で売れる馬よりも狙い目なのは…中京ダートは内枠有利…今では競馬ファンの誰しもが口を揃えて言うようにまでなったコース。実態として、「3〜4角で埒沿いを通った馬が有利である」ものの...
牝牡混合の中距離戦で好走する3歳牝馬にはある共通点がかつて、オルフェーヴルが(凱旋門賞帰りだったとはいえ)3歳牝馬・ジェンティルドンナに敗れ、翌年そのジェンティルドンナが3歳牝馬の...
急激な気温低下で馬場が荒れだす冬の淀京都での開催は2019年まで遡るので記憶からも薄れてきているが、とりわけ強烈なインパクトを放つのは2017年〜2019年、3年連続で好走したペル...
新・京都競馬場で行われるエリザベス女王杯は波乱に?約2年半にも及ぶ改修工事を終え、今年の春から開催再開された京都競馬場。その京都競馬場でもレースの試行回数が増え、改修の影響も見えて...
各レースの狙い目となる条件とは?今週はGI開催がないものの、4重賞が開催される。今回は普段と違い、4重賞のポイントをそれぞれ紹介するコラムとさせていただきます。◆京王杯2歳Sーレー...
現4歳世代は非常にレベルが高い3歳馬は天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念と古馬混合戦を迎えた場合、馬の能力よりも斤量面での不利有利が非常に大きくなりやすい特徴がある。3歳馬の負...
フレッシュという基準から見る馬券戦略菊花賞は古くから「いかにフレッシュであるかが重要」と言われるレースだが、格言=そのまま馬券戦略になるというレースで稀有な存在。フレッシュであると...
妙味を求めた結果単勝が盲点に?近年はあまりにも特出した存在、三冠を目指す馬が多いような気がしているが、今年はリバティアイランドが三冠をかけて出走する。当然単勝オッズは1倍台になるこ...
見方を変えると実はとてもやりやすいレース今年のサウジアラビアロイヤルカップの出走馬で最もレースへの出走回数が多い馬は3走に留まる。これは、まだデビューから4か月程度しか経過していな...
毎年傾向が変わりやすい秋GI初戦2023年秋GI初戦!ということで、毎年傾向が変わりやすいという点からも過去の傾向よりも、出走馬の特徴を分析したほうが効率的なのでは!?ということで...
単勝と複勝で使い分ける必要あり昨年はジャスティンパレスが圧勝し一気に世代のトップクラスであることを証明したレース。実は昨年のこのレースはジャスティンパレスにかなり自信がありウマい馬...
前走オークス出走馬の成績が付いてこない要因とは先週の紫苑Sのコラムでは、紫苑Sでは賞金の足りている実績馬が強いがローズSでは前走オークス出走馬の成績が付いてこないと書いた。その背景...
出走馬の特徴は2種類関東圏からの秋華賞へのトライアル競争を役目として、2016年より紫苑Sは重賞へと格上げされた背景を持つ。それに伴い3着の馬まで「秋華賞の優先出走権」が与えられる...
明白になる体重比の重要性新潟芝1000mにおいては、その長い直線ゆえに持続力が求められ、持続力が求められるほど斤量と体重の関係=斤量における体重比が重要になってくるのは以下の通り明...
昨年は雨の影響で特殊な馬場傾向だった昨年のキーンランドCはインを極端に空けた競馬になり、通常ならば外枠勢が通る位置を内枠からルメール騎手と松山騎手がギリギリの所を通り抜けてきて好走...
相当異様なバイアスが発生していると言っても過言ではない札幌記念開催週はCコースに替わり開催されることで、インが有利になりやすくなることが知られています。イレギュラー開催でAコースで...
小倉記念の1つの大きな傾向2020年の小倉記念は10番人気のアールスターが勝利し、13番人気のアウトライアーズが3着。競馬番組の収録で上記2頭をダブル本命として紹介し、結果的に共演...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
韋駄天Sで強かった馬を狙えアイビスSDは基本的に韋駄天S組から好走馬が出るレースであり、2013年〜2022年の馬券内全30頭の内、11頭は前走・韋駄天S組となっている。特に連対と...
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