メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
古馬になると顕著になる、体重と距離適性の相関競走馬の距離適性には、馬体重が関係すると考えられていて、短距離に適した馬の体重は重く、長距離に適した馬の体重は軽いという傾向が見て取れる...
早熟傾向のイメージがついているが…ロードカナロア産駒の第一世代であるアーモンドアイや、第二世代であるサートゥルナーリアに代表されるように、仕上がりが早く2歳の早期から3歳春で主役を...
外国馬が日本で好走する条件は整っているフェブラリーSは基本的に東京マイルへの適性の高い馬が好走する傾向が強く、前年の武蔵野Sで好走(5着まで)した馬が、翌年のフェブラリーSで好走し...
GI級の器を持つ「実は相当強い」馬に注目したいゴールドシップ・イスラボニータ・リアルスティール・ドゥラメンテ・ディーマジェスティ・スワーヴリチャード・ダノンキングリー・アドマイヤマ...
ヴィクトリアマイルに向けた絶好の前哨戦であることを念頭に取捨選択をまず大前提として、東京新聞杯は上がり馬orGI実績のある馬の二極化しているレースであることを頭にいれたい。その中で...
絶対的な法則とは相反する傾向に注目競馬は圧倒的に前に行く馬が有利。それはどのクラスでも不変的なものであり、重賞においても逃げた馬の成績は勝負になる単1-49.9のゾーンで単勝回収率...
内枠の優位性<ペースの優位性既に通説とまでなっている中京ダート内枠の優位性について、ここ最近は大きく様相が一変してきている。結論からいえば、若手騎手の台頭により中京ダートの内枠優位...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
有馬記念は斤量の観点からも3歳馬が有利3歳馬と古馬が激突する中距離GIは天皇賞秋、ジャパンカップ、そしてこの有馬記念と大きく3つ存在するが、その中でも天皇賞秋は未知の対決としてそれ...
マイル競馬というのは折合い面から敬遠されやすい牝馬は基本的に2歳時は阪神JFのみでマイル路線が主流になっているが、牡馬はホープフルSが設けられていたり、春には皐月賞(2000m)、...
特に重要な3点を持つ馬はレース着順以上に評価できる2歳戦はスローペースの逃げ切りや直線一気の追い込み等、まだ馬が若い故に大味な競馬での決着機会が多い。しかし2歳戦とはいえGIとなれ...
3歳時に古馬相手に見劣りしない競馬ができることが大きな条件昨年のチャンピオンズカップではテーオーケインズが圧勝で見事に世代交代。テーオーケインズを推した根拠として、3歳時に古馬相手...
人気馬での決着が毎年の恒例だが…近10年のジャパンカップはトーセンジョーダンの大穴激走(11人気3着)があったくらいで、8番人気以降での好走はトーセンジョーダンのみ、と穴馬が馬券に...
クラシック路線・2000m重賞で好走歴なしの3歳馬に妙味はある?古くからマイルCSは3歳馬が不利と言われてきたが、昨年はシュネルマイスター、ダノンザキッドがそれぞれ2着、3着と好走...
京都芝2200mと決定的に違う前半ペース京都芝2200mはスタート後1コーナーまで400m程だが、阪神芝2200mは1コーナーまで500m超ある影響で前半のペースが上がりやすい。早...
3歳馬でも大きく結果が分かれる斤量減・増2021年は3歳馬エフフォーリアが勝利。2002年のシンボリクリスエス以来19年ぶりの3歳馬の戴冠となりました。それも前年の牡馬三冠馬、この...
「最も強い馬が勝つ」時代は終わった!?今年のダービーの見解は以下の様に当コラムにおいて述べていました。「今年のダービーは皐月賞上位が上位独占になる可能性が非常に高いと見る」結果的に...
例年の好走パターンには当てはまる馬は?牝馬路線は桜花賞の1600m・オークスの2400m、そして最後がこの秋華賞・内回り2000mとそれぞれ大きく異なる適性を求められる。そこでまず...
前走からのレース間隔が肝になってくるサウジアラビアRCは2015年に新設された重賞で、前身であるいちょうS時代からその後の活躍馬を輩出することで知られていた。サウジアラビアRCに転...
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