JRAジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
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土曜日のフチサンメルチャンは8着という結果に終わりましたが、着差以上に大健闘といえる走りで、馬券圏内まであと一歩。小牧騎手も「一瞬くるんかな!?と騙された」という手応えのよさで、ま...
先週は、デビューを控えるガンバルフトシの近況をお伝えしましたが、もう1頭、ヤルキゲンキフトシも近々入厩予定。園田時代の後輩が経営する牧場で育成されており、評判も上々のようです。ユー...
先週、56歳のお誕生日を迎えた小牧騎手。「もうじき還暦ですやん」と笑いながらも、仕事に対するモチベーションはめちゃくちゃ高そう!というのも、自身の名前が入った“アノ馬”がいるから…...
先週はフチサンメルチャンが西日本新聞杯に出走。17頭立ての17番人気という評価でしたが、小牧騎手は「上手いこと乗れば3着はあるかも…」と思っていたそうで、馬券には絡めなかったものの...
先週は小倉競馬場で元気な姿を見せてくれた小牧騎手ですが、先々週の2鞍は「病気のため」に乗り替わりとなり、当週の『太論』も休載。ファンのみなさんから、「どうしたの?」「何があったの!...
いつも『太論』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週公開分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますよう...
先週は土日で4鞍に騎乗した小牧騎手。土曜日の小倉5Rでは、自らの手で仕上げたキリシマエアヒメがデビューし、ずっと除外の憂き目に遭っていたグレアミラージュも、日曜日の最終レースに出走...
今週からいよいよ夏の小倉がスタート。期間は4週と短いのですが、初勝利を目指す3歳未勝利馬を筆頭に、小牧騎手のお手馬が続々スタンバイしています。今週の『太論』では、その3歳馬たちの近...
7月28日、金曜日。服部利之調教師が死去されました。2018年の夏に小牧騎手がケガをした際は、ご夫婦で愛知の入院先までお見舞いに駆けつけ、復帰後は、なかなか騎乗馬が集まらない小牧騎...
7月20日、木曜日。小牧騎手の新エージェントとして、淨閑延浩氏が初めてトレセンに足を踏み入れました。まずは関係者への周知徹底が最優先ですが、早くも関係者に笑顔で迎えられているそうで...
「僕から報告したいことがあって…」と、小牧騎手の言葉からスタートした今回の『太論』。近年は騎乗馬の確保が難しくなり、今年も後半戦に入ったところでいまだ未勝利という状況で、百戦錬磨の...
先週のグレアミラージュは7着。とはいえ、後方からメンバー中2番目の上がりを使い、勝ち馬とはわずかコンマ4秒差というところまで差を詰めました。「脚があるのはわかってるんやけど、どうも...
先週は、ジャッドノワールが3カ月ぶりに実戦復帰。「馬体も増えて、これまでで一番の変化を感じる」と手応えを感じていた小牧騎手ですが、水の浮く馬場に対応し切れず、9着に終わりました。と...
先週の『太論』でも取り上げたジャッドノワールですが、日曜日に追い切った小牧騎手いわく「ようなってる。芯が入ってきた」とのこと。「これだけ変化を感じられたのは初めて」と期待十分で、レ...
先週日曜日の阪神4Rに出走したヘイローグランは、ゲート内で大暴れ。無事にスタートを切ったものの、「あれだけ暴れたら走れんわ」と小牧騎手が言うように14着に惨敗…。ゲート練習を積んで...
先週は土日で3鞍に騎乗した小牧騎手。なかでも、初出走となったダイヤモンドロワは、調教の段階で「乗り味のいい馬」と期待していた1頭でしたが、経験馬のなかに混じって子供っぽさを露呈。鳴...
先週は、初めて1200mを使ったグレアミラージュが7着。7着とはいえ、「1400mなら…」という手応えを得たそうで、次走がさらに楽しみに。ユーザーからは、「50代のジョッキーが元気...
先週は、出走を予定していた馬が無念の除外となり、「今週こそは!」と多数の追い切りに乗って、週末に備えている小牧騎手。元気が有り余っているそうで、週明けには盟友とバーベキューを楽しん...
早いもので、小牧騎手が中央に移籍してから丸19年が経ちました。聞けば、園田に在籍していたのは18年。ついに園田時代を超えました。「アッという間やったねぇ」と振り返る小牧騎手。今回の...
先週は、ビーマイオーシャンで京都ハイジャンプに挑んだ加矢太騎手が落馬競走中止。父である小牧騎手は初めてスタンドからレースを見ていたそうで、その迫力に感動しながらも、心配を募らせる結...
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